常々思うこと。「コピーロボットが欲しいんだ!」でも、絶対に無理な話さっ。「やりたいことが多すぎるんだ!」本当に呆れるほど多い。だから、どれもこれも中途半端なのさっ。ナンデモやりたがる人を「タガリ人間」と名付けるとしよう。タガリ人間の特徴は、
やりたいことが多すぎて一つのことに集中することが出来ない。
なんでも横に広げるから、机の上は収拾がつかないことになっている。
いつも時間がないっと焦っている。
「生き急いでいるね」っと周りの人から言われる、または思われている。
肩こり症である。
買って読まない本がたくさんある。
そう、買っておいて結局読めない本が多いのだ。私の場合、手作り関係の本が異常に増えていく。本屋に行って「わっ!コレ作りたい」っと思う本に出会う→これは素晴らしい出会いだっと確信する→その本を買う→家に帰って棚に置く→本が溜まる→作る時間が欲しいと嘆き→コピーロボット出現を本気で願う。
タガラー分析完了デス!
最近、ギリシャ神話を読んでいる。これは絵画教室でオリンポス十二神の「マルス」の石膏像を描いているからだ。(マルスの話は後日
あ~とふるマンデーで紹介予定)あらためてパンドラの壺の話を読んで感動してしまった。「パンドラの壺の蓋が開いて、全ての悪がこの世に飛び散った。パンドラは慌てて蓋を閉めたが、時すでに遅し、かろうじて壺の底にあった“希望”だけは取り留めることが出来た」なんてスッキリとまとまった話!そうよ!希望を持って!いつかは蓮の花と咲く(by寅次郎)
っということで、とにかく「やりたい」っと思った気持ちを大切にパンドラの棚に収めていこうと思う。そして、いつか時間が出来た時にゆっくりと取り組もうではないか!未来に希望を託すのだ!