一昨日の「宝谷カブ」の続きです。
在来作物は、その土地の方々が毎年作って、種を残し、
翌年その種を植えて野菜を作り続けてきました。
時間が経ちすぎた種は、良い作物にならないため、
毎年作らなければならないのだそうです。
「宝谷カブ」。実は最近まで私も知りませんでした。
鶴岡市の宝谷地区で作られています。
かつては1軒の農家でしか作られず、絶滅も心配されたそうです。
でも今は、5軒の農家さんが作っていらっしゃいます。
あ、お一人写ってませんが。。。
これをて天ぷらにしています。
カブの天ぷら?イメージが湧きませんか?
このカブ、でんぷん質が多いのか?ちょっと芋に近いような味にも感じます。
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