今日も SD (スクエアダンス)

~ うふぉみ&六角斎の、文・絵・写真を集めていきます ~

裏表紙(チャウットージーパゴダの石像)

2006-03-08 | 旅の絵日記(ミャンマー)
8/30 台北(12:00)-羽田(16:05)-帰宅(20:10)

しかし翌朝にはなんとか腹痛も治まり無事に帰ることができた。
この時を除いて、これまで旅行中体調をくずしたことはなく、そういう意味でも印象深いものとなった。

ミャンマー国内での費用=178$+1,550円。

優しく親切な人たちに出会い、思い出に残るいい旅だった。

後日、(旅の思い出を語る会の時に、)お世話になった同行の人たちに、水彩で描いた小さな色紙を額に入れて差し上げた。

ボウタタウンパゴダ

2006-03-07 | 旅の絵日記(ミャンマー)
8/29 ヤンゴン-台北

ミャンマー最終日午前中は個別に行動。
私はボウタタウンパゴダに行ってみた。
2000年以上の歴史があり、中に入れる。
遺髪や歯があるという。
中にはいろいろなものがあった。

帰りに同行のKさんと出会い、昨日のビール店へ。
午前中からピールなど飲む人はいないかと思えば結構客がいた。
他の人とも落ち合い、またピール。
暑い中を歩き、旅の終わりの開放感も手伝い、冷たいビールがうまかった。
(多分これがよくなかった。)

ヤンゴンの空港税は6$。9月からは10$と書いてある。

台北 Airport Hotel泊
(超豪華ホテルだったが、トランジットのため無料)
(実はこのとき、ひどい腹痛になっていた。)

バス給油中

2006-02-27 | 旅の絵日記(ミャンマー)
8/27 ニアウンシュエ-ヤンゴン行きバス

長距離バスで、ヤンゴン手前のバゴーを目指す。(1,800k)=(約720円)
食事はドライブインで、出発に遅れないように注文して食べる。
バスの旅は20時間ほどで、到着は翌朝。(夜間の大音響の音楽にはまいった。

車中泊

インレー湖

2006-02-24 | 旅の絵日記(ミャンマー)
マーケット、みやげ物屋、ファウンドーパゴダ、フローティングガーデン、ガーページョ寺(飛び猫寺)や、屋外にただ作られている大仏などを見て、1日の周遊となった。

周遊を終えたとき、ボートの手配をした青年は、ちょっと待てと言って、高床式の自宅に上げてくれた。家族と挨拶し、仏壇?にお参りし、お茶をごちそうになった。

沈没(旅行者がその場所が気に入り、動かなくなってしまうこと)してもいいかな、とちょっと思った。

ニアウンシュエ ミンガラー・イン泊(2$)

お出かけ

2006-02-24 | 旅の絵日記(ミャンマー)
トマトなどの野菜はフローティングガーデン(浮き畑)で作っている。

シャン族の船頭兼案内人は、ある場所で突然見せたいものがある、と草むらの中をどんどん歩き出した。4人のうち2人はロンジーをはいていたのでよかったが、短パンツの人は草で足に傷をたくさん作ってしまった。(しかも1人は蟻塚を踏んでしまった

着いたところは小さな森になっていて、大きな榕樹(ガジュマル)がある。
子供のころはここで遊び、戦争時は日本の飛行機が来るとここに身を寄せたのだそうだ。小さな祠があり、彼はエンジェルと呼んだ。(精霊の意味で使ったか)

仏教とナッ神信仰とが両立していて、日本の仏教と神道の関係に似ているのかも知れない。