発見！（コールデータ）

昨年９月からのデータは全部消えてしまったと思っていたが、11月15日までのコールデータがUSBメモリーに残っているのを発見した。

SDTTYでシコシコとＣ３のAsymmetricコールを作っていて、ほぼ１シークエンスごとにSDReaderに読み込み、適当に書きかえていた。（プリントアウトもしていた）

ところが最初の設定では、SDReaderに読み込むと、その度ごとに名前をつけてバックアップファイルにするので、たくさんのファイルができてしまった。
それに、次にSDTTYを立ち上げて同じファイル名を指定しても、読み込むものがないから、No.は1からになり、いちいち確認して番号を指定してやらなければならない．．．などなどの理由で、SDReaderに読み込んでもバックアップファイルを作らないように設定を変えた。

その時、たくさんのバックアップファイルをまとめて別フォルダにし、さらにどうなるか不安だったので、USBメモリーにも保存しておいたのだ。（すっかり忘れていたけど今思い出した）


というわけで．．．
Ｃ３ Asymmetric 1～50発見

２月～３月に作ったＣ３ Asymmetric 51～88は失われた。
（ただしAsymmetricについては全部紙にしてあるので、完全に失われたわけではない）

11月15日の保存以降のものは基本的に全て失われたが、なんもないＣ３コールの
一部（30シークエンスちょっと）は紙になって残っている。

Basic, MS, Plus, Advanced はあきらめよう。
SDMPでやった音楽の刻みが失われたのはちょっと痛い。
その他なくなったものもあるが．．．


ん、でも大丈夫　　まだ立ち直れる

酷な話（コンピュータ）

今日お店から電話があった。メーカーから連絡があったのだそうだ。
ハードディスクのデータの保障はできないので、必要ならこのまま一旦送り返すとのこと。（つまりどうしても残したいデータがあるなら、自分でどこかへ頼んで取り出せということ）
そうもできないので、データはあきらめる、と返事せざるを得ませんでした。
メーカーは．．．責任は取りきれないから自衛せよ．．．と最初から言いながら売っている。
バックアップをとらなかった人は、自分の被害を大きくしてしまったのだから愚かと言われるかも知れないが、決して悪いわけではないと思う。