
先週の土曜日
お仕事が終ってから
ウララのスタッフ全員で
猛ダッシュで
行ってきました。
乳がん検診
この乳がん検診は
名古屋・栄 久屋大通公園
会場の端っこで
思いのほか、こじんまりと行われていました。
(もっと大々的にやらないとなかなか乳がん検診浸透しないのにな~っ)
「乳がんは本当は早いうちに防ぐことが大事。
特に若い人は進行が早い。
若い人ほど
自分の健康に気をつけて欲しい…。」
と乳がんを発症し、24歳の若さで亡くなった長島千恵さんの
TBSイブニング5での取材で語られた言葉です。
その後大きな反響を呼び
一回だけの放送で終らせてはいけないという思いから
昨年末に
という題名の本が出版され
そしてこの本の収益の一部を活用して千恵さんの遺志を形にするため、20・30代の方が格安で乳がん検診を受けられる機会を設けられました。
キャラバンのブースに着くと
早速受付を済ませ
テレビで放送放送された映像を見ながら
問診標を記入
整理券
待っている時間に
看護婦さんから
乳がんの基礎知識
(きょうみのある方は コチラ )
セルフチェックの方法など教えていただき
あっという間に順番が来ました。
診断方法はマンモグラフィ
乳腺の病気の診断方法の一つです。しこりを触れてからの検査だけではなく、手には触れない乳がん(非触知性乳がん)の発見が可能となります。現在まで乳癌検診の方法として唯一有効性(特に50歳以上の女性)が認められたものです。
撮影の方法は、乳房を撮影台にのせこれを圧迫板で挟んで行います。
これが
痛い
なんてもんじゃないんです。
半べそ状態のウララ。
でもね、でもね、
今回なんでウララたちが、みんなして
検診受けたかって申しますと
ウララのところに来てくれている皆さんに
ウララけっこう相談されるんです。
「検診したほうがいいかしら?」
もちろんウララの答えは
「Yes」
でも
「Yes」って言ってるウララが受けたことがないなんて言えないじゃないですか。
婦人科系の病気は
なかなか検診に行き辛い方がいらっしゃるようですが
ウララは何年か前、10代~20代の婦人科系の病気で余命何ヶ月の方何人かと関わる機会がありました。
みんな、とても楽しそうに笑っていました。
…
だから、ウララのところのみんなには
絶対に早く
検診を受けて欲しいのです。
何でもなければラッキー。
検診費は安心料だと思って。
ねっ
そんなわけで今回の乳がん検診レポート終了します。
あっ、検診結果は3週間後。
ちょっとドキドキです
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