今朝のパフォーマンスは,日が陰っていたので「若手女子への光合成指導」は止め
「グランドの夜間照明塔に巣づくりをしようとしているカラスを止めるように説得する」というパフォーマンスを
ひとりでしてみた・・・案の定・・・それに反応する人が居る・・・
オレは,「動物と話ができる」ということになっているらしい・・・
さて,忙しさに流され,「心も体もゆとりのない生活」に慣れてしまうと
それが普通のようになり,何か「大切なもの(こと)」を失っていることも気付かずに人は暮らしてゆく・・・
そんな気がするのは,「年齢」のせいだろうか?
子どもを送り出し「少し余裕のできた職員」の雰囲気は穏やかで,今までできなかったことをしようとしている人もいる
やっぱり,若者じゃなくて,「年配の方」だ,片づけたロッカーの中に,「素敵な急須」が置いてあったので
ちょっと,お話をして・・・オレが,「お抹茶好きだけど,最近飲んでないなあ・・・」なんて話をしたら
今日,「和菓子とお抹茶セット」持ってきて,ふるまってくれた・・・
ゆったりとした「心癒された時間」だった
経験の少ない若者たちも,作法がなんやかんやいいながら楽しんでいた
話は,お茶碗やら掛け軸などに広がり・・・オレは,いつものように「掛け軸」と「お茶碗」をちょっと自慢した
いろんな経験するといいねえ
オレたちみたいな仕事は,「広く浅く」でいいからいろんな経験しといたほうがいいと思うなあ
いろんな人と出会うからね・・・
明日は,「オレの自慢のお茶碗」を職場に持って行こうと思っている・・・
出勤するのが楽しみ・・・「ホワイトデー」の準備はとっくにできてるし
良い時間は,自分で作らなくちゃね