ラグビー,バリダンス三昧

ラグビーやら、バリダンスやら、その他いろいろ、ダラダラと

お気に入りシリーズ・・・諺

2016-03-08 | 生活

「人間万事塞翁が馬」
人生、思いがけないことが幸福を招いたり、不幸につながったりして、だれにも予測はつかないということ。また、だからやたらに喜んだり悲しんだりしてもはじまらないということ。

「塞翁」は、昔の中国の北の国境近くに住んでいた老人のこと。あるとき、その老人の馬が逃げてしまった(不幸)が、間もなくしてその馬が優れた一頭の馬を連れて戻ってきたので人々が祝福した(幸福)。ところが老人の子がその馬に乗って落ちけがをしてしまった(不幸)。だが、けがをしたおかげで、若者たちのほとんどが戦死をしたというのに、老人の子は兵役を免れ死なずにすんだ(幸福)・・・という故事からできた諺。
=「禍福は糾(あざな)える縄の如し」
=Sadness and gladness each other.
=Joy and sorrow are today and tomorrow.

なかなか解決できない「仕事」「ラグビー」「プライベート」の問題をいくつか抱えているけれど・・・
今日は、良いことが二つあったかな
一つは、子どもを救えたこと(オレは救ったと思っている)
一つは、友人のお子さんの大学の合格(オレの後輩になる) 

コメント
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