1:アルテミスとオリオンの悲しいお話
狩りの名手「オリオン」は、月と狩りの女神「アルテミス」と恋仲になった。
しかし、アルテミスの兄、太陽神「アポロン」はそれを認めず、2人を引き離しにかかった。
海から出ているはるかかなたのオリオン(オリオンは海の上を歩けた)の頭を、
黄金の岩と偽り、アルテミスに弓をいらせた(アルテミスは弓の名手)。ひどい兄だよね。
オリオンは、何も知らないアルテミスが放った矢で死んでしまう。
大変悲しんだアルテミスは、大神「ゼウス(全能の大神だが好色)」に頼んで、
オリオンを星座として夜空に上げてもらった。
今でも冬の夜には、オリオンに会うために、月(アルテミス)がオリオン座を通ってデートしている。
2:サソリが苦手なオリオンのお話
オリオンはとても体が大きく、力持ちで、ギリシャ神話で一番の狩人だった。
オリオンは、そのうち力を自慢したり、ひどいことをしたりするようになった。
見かねた神々の女王、女神「ヘーラ(ゼウスの2回目のヨメ)」は、
オリオンをこらしめるために、彼の足元に大きなサソリを放った。
さすがのオリオンもサソリの毒には勝てず、命を落としてしまった。自業自得だけど残酷。
サソリはミッションの成功で星座にしてもらった。
今でもサソリが苦手なオリオン(冬の星座)は、サソリ(夏の星座)が東から夜空に上がってくると、西から沈んでいく。
ギリシャ神話は、面白いよ。
星がきれいな季節
秘密の場所へ星を見に行ったなあ
最近、オリオン座の三つ星がよく見えるような気がする
ベテルギウスが暗くなっているらしい
リゲルのほうが明るく見える(2019年3月の写真)
冬の大三角(ベテルギウス、シリウス、プロキオン)が変形してるかな(ベテルギウス⇒リゲル)
星空を眺めながらの自転車の運転は、危ない
だれか一緒に秘密の場所に見に行ってくれないかなあ(笑)
虫歯じゃ無い・・・歯の治療・・・恐怖
ほとんど痛みは伴わないけどね
自分のレントゲン写真の顎に入っている3枚のチタンを見ながら
目をつぶると怖いし・・・あの音がね
開けているとどこ見てたら良いか分からないし
麻酔の効いた唇は気持ち悪いしね