11月1日(水)、八戸家畜市場(青森県南部町)にて<一歳馬展示会>が開催された。出品されたのは、青森や北海道から参加した全16頭。
午後12時半から<個体展示>が開始。一頭ずつ馬体チェックや常足が行われ、九州や東北から参加したバイヤーの熱い視線が注がれた。
その後、比較展示にうつり、バイヤーと生産者との間で直接交渉が行われ、成立した馬は馬房へ戻っていった。
結果は16頭の出品馬中、約半数の7頭が売買成立。最高価格は250万円だった。
参加したバイヤーの一人は、「セリで買いきれなかったので、展示会に来た。想像以上に掘り出し物が多く、もっと馬が集まればバイヤーも増えると思う。生産者さんにとっては、オータムセールまでに売れることが理想だが、現実はここにいる馬以上に残っているはず。こういった展示会をうまく利用すべき。」と語っていた。
売買のサポートに奔走したJBBA東北支部の松橋参事は、「バイヤーにも喜んでいただけました。要望があれば来年も開催したい。」とホッした表情で語っていた。
<参考>
・日本軽種馬協会東北支部
by馬市ドットコム
午後12時半から<個体展示>が開始。一頭ずつ馬体チェックや常足が行われ、九州や東北から参加したバイヤーの熱い視線が注がれた。
その後、比較展示にうつり、バイヤーと生産者との間で直接交渉が行われ、成立した馬は馬房へ戻っていった。
結果は16頭の出品馬中、約半数の7頭が売買成立。最高価格は250万円だった。
参加したバイヤーの一人は、「セリで買いきれなかったので、展示会に来た。想像以上に掘り出し物が多く、もっと馬が集まればバイヤーも増えると思う。生産者さんにとっては、オータムセールまでに売れることが理想だが、現実はここにいる馬以上に残っているはず。こういった展示会をうまく利用すべき。」と語っていた。
売買のサポートに奔走したJBBA東北支部の松橋参事は、「バイヤーにも喜んでいただけました。要望があれば来年も開催したい。」とホッした表情で語っていた。
<参考>
・日本軽種馬協会東北支部
by馬市ドットコム