2011年11月3日(木)午前8時過ぎ、2010年のG1-宝塚記念などを制し凱旋門賞では2着と活躍した【ナカヤマフェスタ】が、種牡馬としての繋養先となるブリーダーズスタリオンステーション(北海道日高町富川)に到着した。到着時の馬体重は473Kg。
写真:到着したナカヤマフェスタ
ナカヤマフェスタは、父ステイゴールド、母ディアウィンク(母父タイトスポット)という血統の5歳牡馬で、セレクトセール2007(1歳の部)において1,000万円で落札された。翌2008年11月に東京競馬場でデビュー戦を制し、続くJpn3-東京スポーツ杯2歳ステークスではブレイクランアウトを首差抑えて重賞初制覇を飾った。翌年のクラシック戦線もJpn2-セントライト記念を制するなど活躍し、4歳となった2010年度のG1-宝塚記念ではブエナビスタとアーネストリーの競り合いを外からかわしてG1初制覇を成し遂げた。同年秋には、凱旋門賞に挑戦し、英ダービー馬・ワークフォースとの叩き合いではアタマ差の2着に敗れたが、日本中を大いに沸かせた。
2011年の凱旋門賞を最後に、二ノ宮敬宇調教師より種牡馬入りすることが明らかにされ、11月2日付で競走馬登録を抹消した。通算成績は15戦5勝(重賞3勝、G1-1勝)だった。
写真:到着したナカヤマフェスタ
本馬を出迎えた(株)サラブレッドブリーダーズクラブの遠藤 幹 氏は、「これだけの馬をお預けいただけたことに関係者の皆様に感謝しております。お蔭様で人気が高く、当初50株の予定を60株(260万×60株)に増やしましたが、即日満杯という盛況ぶりでした。父のステイゴールドは非常に高額な種牡馬となっておりますし、その父に、そして後継のドリームジャーニーにも負けないように頑張ってほしいですね。」と期待を寄せている。
動画:到着したナカヤマフェスタ
⇒携帯で観る
<繋養先>
ブリーダーズスタリオンステーション
住所:日高町富川東2丁目
電話:01456-2-0945
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:日高町富川東3-3-1
電話:01456-2-2121
by 馬市ドットコム
写真:到着したナカヤマフェスタ
ナカヤマフェスタは、父ステイゴールド、母ディアウィンク(母父タイトスポット)という血統の5歳牡馬で、セレクトセール2007(1歳の部)において1,000万円で落札された。翌2008年11月に東京競馬場でデビュー戦を制し、続くJpn3-東京スポーツ杯2歳ステークスではブレイクランアウトを首差抑えて重賞初制覇を飾った。翌年のクラシック戦線もJpn2-セントライト記念を制するなど活躍し、4歳となった2010年度のG1-宝塚記念ではブエナビスタとアーネストリーの競り合いを外からかわしてG1初制覇を成し遂げた。同年秋には、凱旋門賞に挑戦し、英ダービー馬・ワークフォースとの叩き合いではアタマ差の2着に敗れたが、日本中を大いに沸かせた。
2011年の凱旋門賞を最後に、二ノ宮敬宇調教師より種牡馬入りすることが明らかにされ、11月2日付で競走馬登録を抹消した。通算成績は15戦5勝(重賞3勝、G1-1勝)だった。
写真:到着したナカヤマフェスタ
本馬を出迎えた(株)サラブレッドブリーダーズクラブの遠藤 幹 氏は、「これだけの馬をお預けいただけたことに関係者の皆様に感謝しております。お蔭様で人気が高く、当初50株の予定を60株(260万×60株)に増やしましたが、即日満杯という盛況ぶりでした。父のステイゴールドは非常に高額な種牡馬となっておりますし、その父に、そして後継のドリームジャーニーにも負けないように頑張ってほしいですね。」と期待を寄せている。
動画:到着したナカヤマフェスタ
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<繋養先>
ブリーダーズスタリオンステーション
住所:日高町富川東2丁目
電話:01456-2-0945
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:日高町富川東3-3-1
電話:01456-2-2121
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