27日~28日、<
第19回日本ウマ科学会学術集会>が下記の要領で開催される。
27日のシンポジウムでは、<ウマの躾(しつけ)を考える>というテーマで7名が発表、28日の一般講演では、計31名の発表が行われる。
<第19回日本ウマ科学会学術集会>
・日 時 : 2006年11月27日(月)~28日(火)
・場 所 :
東京大学農学部1号館8番教室
・プログラム :
11月27日(月):総会・公開シンポジウム・懇親会
シンポジウムテーマ:「ウマの躾(しつけ)を考える」
11月28日(火):一般口演
・参加費 : 会員3000円 、非会員5000円(シンポジウムだけの参加3000円)
学生1000円(会員・非会員を問わず)
・懇親会 : 11月27日(月)17:30~
東京大学農学部3号館地下 生協食堂
参加費:3000円
・連絡先 : JRA競走馬総合研究所内 日本ウマ科学会事務局
Tel:028-647-0656
・プログラム
11月27日(月):開会挨拶(13:00)、シンポジウム(13:05-16:30)
・キーノート「動物としての価値と躾」-楠瀬 良氏(JRA競走馬総合研究所)
・基調講演:「犬の躾 人と犬の暮らしのために」-井本史夫氏(神奈川県開業獣医師)
・「乗用馬のケース」
1、国産乗用種の育成期における躾-千葉祥一氏(遠野市畜産振興公社)
2、競走転用馬の躾-梅木康裕氏(夢☆大地グリーンバレー)
・「競走馬のケース」
1、幼駒期の躾-根本明彦氏(
ハッピーネモファーム)
2、育成期の躾-山野辺啓氏(JRA日高育成牧場)
3、競走期の躾-勢司和浩氏(JRA美浦トレセン調教師)
・総合討論: 座長:楠瀬良(JRA競走馬総合研究所)
11月28日(火):(9:00-17:00)
・一般講演Vol.1(9:00-10:44)-計8演題
休憩
・一般講演Vol.2(10:55-12:00)-計5演題
昼食
・一般講演Vol.3(13:00-14:44)-計8演題
休憩
・一般講演Vol.4(14:00-17:00)-計10演題
<参考>
・
日本ウマ科学会
by
馬市ドットコム