忘れてた忘れてた。
もう春なのに、山にも行けていないし・・・・
それでは其の一から引き続き油日岳。
あの日、柘植駅から熊鷹神社を通り、旗山、小平山(高原地図では烏山)、北打山と稜線を歩いた。
これは【其の一】にて。
7時10分 柘植駅
8時20分 旗山
8時51分 小平山
9時08分 北打山
そこからゾロ峠を目指す我々。
ここの稜線には惚れた。
冬で野草は枯れ、辺りは白く雪に覆われていた。
それが良かったのか、とても低い標高の山とは思えない。
へたに晴れて居なかったことも良かった。
地形も悪くない。
気分良く歩いていたら、トレランの方々が後方から追いついて来た。
ごく自然なふうを装って道を譲る。
後ろからパシャリ。
新人っぽい女性を先導するように男性2人が颯爽と通り過ぎて行った。
9時35分 ゾロ峠
奥余野森林公園へと下る道は東海自然歩道だ。
ボクたちはここから倉部山を通り三国岳へ。
倉部山到着。
9時54分 倉部山(690m)
景色等は一切無く・・・・
ひたすら歩く。
ここが良い、という場所も無く、適当な所に陣取りお昼休憩にした。
10時10分~10時32分 昼休憩
蕎麦にとろろ昆布を入れてみたが---------入れすぎた。
途中で男性3人が通りがかる。
「どちら周りですか?」
ど、どちら周りと言われても-------そんな表現をするのか!
「えと、えと、これから油日岳へ向かいます」
適当すぎる場所でお昼をとっていたものだから、どちらから来たか興味が湧いたのだろう。
伊賀方面の展望が開けたあたりを通過すると、わりときつい上りになる。
ドヤ顔のうめ子。
ちょっとナンガ・パルバットに登頂したメスナーっぽい。標高は10分の1も無いけれど。
10時44分
好展望。
10時48分 三国岳
たまたま落ちていた測量棒。
三国岳から5分ほど歩き、急斜面を下る。
10時57分 不鳥越峠看板(望油峠)
先に下りたうめ子。道標が見える。
「不鳥越峠」と看板が出ているが、マジックで「望油峠」と訂正されていた。
どうも三国岳に着く前に「伊賀甲賀方面好展望」という標識があったのだけれど、そこが「不鳥越峠」だったようだ。
キレットのような峠は下ってからすぐ、ロープのあるかなり急な上りとなる。
11時05分 T字路
直進し、忍者岳へと向かう。
-------------忍者岳て。それじゃ【其の三】で。まったねー。
もう春なのに、山にも行けていないし・・・・
それでは其の一から引き続き油日岳。
あの日、柘植駅から熊鷹神社を通り、旗山、小平山(高原地図では烏山)、北打山と稜線を歩いた。
これは【其の一】にて。
7時10分 柘植駅
8時20分 旗山
8時51分 小平山
9時08分 北打山
そこからゾロ峠を目指す我々。
ここの稜線には惚れた。
冬で野草は枯れ、辺りは白く雪に覆われていた。
それが良かったのか、とても低い標高の山とは思えない。
へたに晴れて居なかったことも良かった。
地形も悪くない。
気分良く歩いていたら、トレランの方々が後方から追いついて来た。
ごく自然なふうを装って道を譲る。
後ろからパシャリ。
新人っぽい女性を先導するように男性2人が颯爽と通り過ぎて行った。
9時35分 ゾロ峠
奥余野森林公園へと下る道は東海自然歩道だ。
ボクたちはここから倉部山を通り三国岳へ。
倉部山到着。
9時54分 倉部山(690m)
景色等は一切無く・・・・
ひたすら歩く。
ここが良い、という場所も無く、適当な所に陣取りお昼休憩にした。
10時10分~10時32分 昼休憩
蕎麦にとろろ昆布を入れてみたが---------入れすぎた。
途中で男性3人が通りがかる。
「どちら周りですか?」
ど、どちら周りと言われても-------そんな表現をするのか!
「えと、えと、これから油日岳へ向かいます」
適当すぎる場所でお昼をとっていたものだから、どちらから来たか興味が湧いたのだろう。
伊賀方面の展望が開けたあたりを通過すると、わりときつい上りになる。
ドヤ顔のうめ子。
ちょっとナンガ・パルバットに登頂したメスナーっぽい。標高は10分の1も無いけれど。
10時44分
好展望。
10時48分 三国岳
たまたま落ちていた測量棒。
三国岳から5分ほど歩き、急斜面を下る。
10時57分 不鳥越峠看板(望油峠)
先に下りたうめ子。道標が見える。
「不鳥越峠」と看板が出ているが、マジックで「望油峠」と訂正されていた。
どうも三国岳に着く前に「伊賀甲賀方面好展望」という標識があったのだけれど、そこが「不鳥越峠」だったようだ。
キレットのような峠は下ってからすぐ、ロープのあるかなり急な上りとなる。
11時05分 T字路
直進し、忍者岳へと向かう。
-------------忍者岳て。それじゃ【其の三】で。まったねー。