この日もは都北山芦生研究林をすぐ北に見る事の出来る小野村割岳(931.7m)へと行ってきた。
「スルッとKANSAI3Days」使用。
小野村割岳931.7m(国土地理院:ウォッちず)
京阪出町柳駅から叡山電鉄に乗り換えて鞍馬駅へ。
出町からバスに乗ってもよいのだけれど、
少しでも最終のトイレ行を遅らせるために、トイレのある鞍馬からバスに乗る事にした。
(先日、帰りバス停近くの店で草餅を買う。悲しい気分になった)
8時15分 鞍馬駅
8時33分 バス出発
あいかわらず、若者はおろか人が居ない。
バスは大悲山口バス停で年配の男性が下車してから貸し切りだ。
9時35分 下之町バス停下車
9時48分 スギ林にてゲイター装着
ゆるやかなアップダウンのある林道を歩く。
10時10分 カッパ着る
10時16分 橋渡る
スーパーカブのおじさんが後ろから通過する。
10時30分、やっぱりカッパ脱ぐ。
この日は雨が降ったりやんだりで、着たり脱いだりとずっと忙しかった。
10時38分 車止め
しばらく歩くと、車止めのところでカブだけ放置されていた。
橋を渡り進む。
11時00分 福壷の滝
10分ほど歩き、分岐を左へと進む。
11時22分 林道終点
林道は岩壁に遮られて終る。
ロープが張られているので、使ったり使わなかったりして岩を乗り越えて進む。
沢を渡ると、見上げるような急斜面。
ここを上りきれば、小野村割岳の稜線歩きの始まりだ。
数分で稜線へ。
小野村割岳もすぐそこだ。
11時39分 小野村割岳
通過点のひとつに過ぎない地味な小野村割岳。
ここは稜線歩きを主としたコース。そのスタート地点が小野村割岳なのだろう。
今までで最大級のサルノコシカケ科のキノコ。50センチほどだろうか
「KGC」と書かれた札が所々で目印になる
12時03分 ピーク911道標
そうだ「P911」というのは「ピーク」だよな。「ページ」でも「ポイント」でもない。
道標にある「佐々里峠」を目指し、南西へと進む。
12時08分~12時48分 昼休憩
ほどよい広場でお昼ご飯にした。
パスタをそれで茹で、ついでにエリンギなども投入し、スープの素を入れる。
パスタに必要な水分量を考慮し、最終的にはスープの無くなるようにする。
できあがりにパセリをふり、チーズを入れて混ぜて食べる。これは美味い。
コッヘルの汚れを処理するのが面倒ではないのなら、早や湯でパスタは山で主戦力となりうる。
(おむすびは殿堂入りしてるからね)
時間さえあれば、もう少し本格な料理もしてみたいものだ。
パスタで満足して休憩終了。
また稜線を歩き始める。
ところどころにある道標で道を確信しながら進む。
わりと大きな木が目についたり、キノコが生えていたり、たまに展望が開けていたりと飽きる事無く歩ける。
モエギタケ?
センボンイチメガサ?
途中の木に縛り付けられていた道標に「エイリアンの木→」とマジックで書かれていた。
どこかでエイリアンの木とやらに出会うのだろう。
それでは【其の二】へと続く。まったねー。
「スルッとKANSAI3Days」使用。
小野村割岳931.7m(国土地理院:ウォッちず)
京阪出町柳駅から叡山電鉄に乗り換えて鞍馬駅へ。
出町からバスに乗ってもよいのだけれど、
少しでも最終のトイレ行を遅らせるために、トイレのある鞍馬からバスに乗る事にした。
(先日、帰りバス停近くの店で草餅を買う。悲しい気分になった)
8時15分 鞍馬駅
8時33分 バス出発
あいかわらず、若者はおろか人が居ない。
バスは大悲山口バス停で年配の男性が下車してから貸し切りだ。
9時35分 下之町バス停下車
9時48分 スギ林にてゲイター装着
ゆるやかなアップダウンのある林道を歩く。
10時10分 カッパ着る
10時16分 橋渡る
スーパーカブのおじさんが後ろから通過する。
10時30分、やっぱりカッパ脱ぐ。
この日は雨が降ったりやんだりで、着たり脱いだりとずっと忙しかった。
10時38分 車止め
しばらく歩くと、車止めのところでカブだけ放置されていた。
橋を渡り進む。
11時00分 福壷の滝
10分ほど歩き、分岐を左へと進む。
11時22分 林道終点
林道は岩壁に遮られて終る。
ロープが張られているので、使ったり使わなかったりして岩を乗り越えて進む。
沢を渡ると、見上げるような急斜面。
ここを上りきれば、小野村割岳の稜線歩きの始まりだ。
数分で稜線へ。
小野村割岳もすぐそこだ。
11時39分 小野村割岳
通過点のひとつに過ぎない地味な小野村割岳。
ここは稜線歩きを主としたコース。そのスタート地点が小野村割岳なのだろう。
今までで最大級のサルノコシカケ科のキノコ。50センチほどだろうか
「KGC」と書かれた札が所々で目印になる
12時03分 ピーク911道標
そうだ「P911」というのは「ピーク」だよな。「ページ」でも「ポイント」でもない。
道標にある「佐々里峠」を目指し、南西へと進む。
12時08分~12時48分 昼休憩
ほどよい広場でお昼ご飯にした。
パスタをそれで茹で、ついでにエリンギなども投入し、スープの素を入れる。
パスタに必要な水分量を考慮し、最終的にはスープの無くなるようにする。
できあがりにパセリをふり、チーズを入れて混ぜて食べる。これは美味い。
コッヘルの汚れを処理するのが面倒ではないのなら、早や湯でパスタは山で主戦力となりうる。
(おむすびは殿堂入りしてるからね)
時間さえあれば、もう少し本格な料理もしてみたいものだ。
パスタで満足して休憩終了。
また稜線を歩き始める。
ところどころにある道標で道を確信しながら進む。
わりと大きな木が目についたり、キノコが生えていたり、たまに展望が開けていたりと飽きる事無く歩ける。
モエギタケ?
センボンイチメガサ?
途中の木に縛り付けられていた道標に「エイリアンの木→」とマジックで書かれていた。
どこかでエイリアンの木とやらに出会うのだろう。
それでは【其の二】へと続く。まったねー。