其の一からどうぞ御覧下さい。
さてさて、五ツ辻から山頂下のトイレを過ぎ、
茅で覆われた山頂へ。
すぐそこって感じなのだが、わりかし階段がきつい。
2月21日には茅刈りのイベントがあったよう。
刈られた茅は文化財建築の修復などに使われるそう。
ちなみに3月21日には山焼きが行われ、立ち入り規制がかかる。
オーストラリア原産のアカシアの種子は、普通の環境では発芽が難しい。
それは非常に外殻が堅いせいで、山火事などで外殻に火が入ると発芽する
まあここの茅場とは関係ないけれど、そんなことをふと考える。
あ、普段は山頂では火気厳禁!
・・・どこでも基本はそうだよね。
岩湧山東峰。絶景かな絶景かな。
右手に金剛山の裾野。府庁山など。
雲ひとつ無い天気。
そして~・・・・・
10:50 三角点!!
897.7m。
あぁ・・・本当に、山ってたまらない。
2,000メートルだとか、高い山にはまだ登れていないけれど、
どんな山も、それぞれ素敵なんだろうな。
西峰に続く。
こちらには各方面に見えている山の、名前を彫った碑がある。
こちらからの眺めももちろん最高。
眼下に滝畑ダム。
広場。
11時、お昼を食べはじめる。
食べ終わる頃、小学生の集団が登ってきた。
いっきに山頂が賑わう。
早めに登り始め、少し早めにお昼をとると、
こういう混雑に巻き込まれずにすむ。
みんなお昼は12時ごろにとりたいのだろう。
11:32 うるさそうなのでそそくさと下山。
ボクの子供の頃のことを思い出すが、あのころは1,000メートル以上の山へ、
平気でスニーカー、軽装で登らされてた。
途中で水が足りなくなったりするが、元気だけはあったな。
気付かなかったが、実はかなり感動しているうめ子。
メジャーな山にはあまり来てないからなぁ。
たぶんロープウェイの残骸。
美しい植林地。
岩湧山の茅場はやっぱり独特。
こんな山のてっぺんに必要だったんだろうか。
なにか、神聖な事柄と関係しているのだろうか。
今回のコースは紀見峠駅から滝畑ダムへ、ほとんど一直線。
奇麗な雑木林、展望の良い尾根を歩く。
鉄塔。
ダイヤモンドトレールの起点あたりから、
大和葛城山、金剛山の山麓を通っている電線。
このまま和歌山の方へ抜けていく。
伐採現場。
ボクもいずれやってみたい。
南葛城山を左に見ながら歩く。
開けた展望、雄大な葛城山の山容。
12:20 カキザコ分岐。
突き当たり。ロープを張っている。
民家が見えてきた。
ヤブツバキが落ちていて。
滝畑への道標。
滝畑ダムのバス停を目指し、降りていくのみ。
12:40 ようやく平地へ。
トイレや、レストラン?
駐車場、道路の向こうに見えるのが新開屋橋。
この橋を渡ると、ダイヤモンドトレールの最終地点「槙尾山」。
今回はここまでで終わりのコース。
河原はキャンプ場。使用料1,000円。
金剛山からずっと歩いて、こういうところでキャンプし、
そのまま槙尾山へ、なんて、面白いだろうなぁ。
12:50 滝畑ダムのバス停
草むらにはオオイヌノフグリやホトケノザが咲く。
山、田舎のバスはひとつ見逃すと次が1時間後なんてのはザラ。
バスの時刻から逆算して山を歩かないといけない。
その辺はうめ子にまかせる。
河内長野駅。
職場の同僚にここから通っている人がいる。
遠すぎるだろ。
でも、住むなら田舎の方がいいよね。
仕事との兼ね合いが問題。
岩湧山、この辺で終了!それじゃ、まったね~。
さてさて、五ツ辻から山頂下のトイレを過ぎ、
茅で覆われた山頂へ。
すぐそこって感じなのだが、わりかし階段がきつい。
2月21日には茅刈りのイベントがあったよう。
刈られた茅は文化財建築の修復などに使われるそう。
ちなみに3月21日には山焼きが行われ、立ち入り規制がかかる。
オーストラリア原産のアカシアの種子は、普通の環境では発芽が難しい。
それは非常に外殻が堅いせいで、山火事などで外殻に火が入ると発芽する
まあここの茅場とは関係ないけれど、そんなことをふと考える。
あ、普段は山頂では火気厳禁!
・・・どこでも基本はそうだよね。
岩湧山東峰。絶景かな絶景かな。
右手に金剛山の裾野。府庁山など。
雲ひとつ無い天気。
そして~・・・・・
10:50 三角点!!
897.7m。
あぁ・・・本当に、山ってたまらない。
2,000メートルだとか、高い山にはまだ登れていないけれど、
どんな山も、それぞれ素敵なんだろうな。
西峰に続く。
こちらには各方面に見えている山の、名前を彫った碑がある。
こちらからの眺めももちろん最高。
眼下に滝畑ダム。
広場。
11時、お昼を食べはじめる。
食べ終わる頃、小学生の集団が登ってきた。
いっきに山頂が賑わう。
早めに登り始め、少し早めにお昼をとると、
こういう混雑に巻き込まれずにすむ。
みんなお昼は12時ごろにとりたいのだろう。
11:32 うるさそうなのでそそくさと下山。
ボクの子供の頃のことを思い出すが、あのころは1,000メートル以上の山へ、
平気でスニーカー、軽装で登らされてた。
途中で水が足りなくなったりするが、元気だけはあったな。
気付かなかったが、実はかなり感動しているうめ子。
メジャーな山にはあまり来てないからなぁ。
たぶんロープウェイの残骸。
美しい植林地。
岩湧山の茅場はやっぱり独特。
こんな山のてっぺんに必要だったんだろうか。
なにか、神聖な事柄と関係しているのだろうか。
今回のコースは紀見峠駅から滝畑ダムへ、ほとんど一直線。
奇麗な雑木林、展望の良い尾根を歩く。
鉄塔。
ダイヤモンドトレールの起点あたりから、
大和葛城山、金剛山の山麓を通っている電線。
このまま和歌山の方へ抜けていく。
伐採現場。
ボクもいずれやってみたい。
南葛城山を左に見ながら歩く。
開けた展望、雄大な葛城山の山容。
12:20 カキザコ分岐。
突き当たり。ロープを張っている。
民家が見えてきた。
ヤブツバキが落ちていて。
滝畑への道標。
滝畑ダムのバス停を目指し、降りていくのみ。
12:40 ようやく平地へ。
トイレや、レストラン?
駐車場、道路の向こうに見えるのが新開屋橋。
この橋を渡ると、ダイヤモンドトレールの最終地点「槙尾山」。
今回はここまでで終わりのコース。
河原はキャンプ場。使用料1,000円。
金剛山からずっと歩いて、こういうところでキャンプし、
そのまま槙尾山へ、なんて、面白いだろうなぁ。
12:50 滝畑ダムのバス停
草むらにはオオイヌノフグリやホトケノザが咲く。
山、田舎のバスはひとつ見逃すと次が1時間後なんてのはザラ。
バスの時刻から逆算して山を歩かないといけない。
その辺はうめ子にまかせる。
河内長野駅。
職場の同僚にここから通っている人がいる。
遠すぎるだろ。
でも、住むなら田舎の方がいいよね。
仕事との兼ね合いが問題。
岩湧山、この辺で終了!それじゃ、まったね~。
下ネタですみませんが、フグリとは玉袋の事を表す方言!?なので、気になって調べてみました。
あっ!この小さな青い花知ってるし、草むらでよく見かけたやつだ!
新たな発見、ありがとうございました♪
そう、犬の玉袋のでっかいやつって事ですよね!
この花を見ると、小さい頃に遊んでいた空き地のことやなんかを思い出します。
その上を舞うモンシロチョウやルリシジミ。
そうそう、あの小さな赤紫の花を付けるホトケノザですが、有毒説があるんです。
でも、実証されてないのか、詳しくはわからない。
ボクは草花の中ではツユクサがもの凄く好きです。