先々週、車がバックしなくなり車を買い換えようかと思いましたがミッションを交換することにしました。水曜日にようやく戻ってきました。ピカピカのミッションは気持ちよいものですが出費もハンパないものになりました。そしてパソコンの不具合があり心悩む数日間でありました。でも本日で解消しましたので明日は晴れ晴れとした気分で「友達」の所でも行ってくるとするか。
久しぶりにブログに書き込むことになった。それまでは非常に忙しくて書けないことであり、またそれが克服してから特に何もなく平凡に過ごしていたからだ。
少し前から何かパソコンの動きが鈍くなった。ファイルの移動が何となく遅く感じた。そして決め手はDVD Shrinkが今までの倍以上に時間がかかってしまうことであった。ImgBurnも同じく倍以上である。原因はさっぱり分からずデフラグをしたりしてみるも改善がない。そこでレジストリにゴミが溜まったのかと思い怪しいソフトで修復してみたが駄目である。そこでシステムツールでシステムの復元を遅くなった頃の前で実行したがシステムの復元がどの時点でもできなくなっている。このことから内蔵ハードディスクが寿命かと考えた。翌日相談役のK氏に電話したところ同じ意見であった。早速amazonにて内蔵ハードディスクを注文した。オリジナルが80GBなので倍の160GBを注文したがその3時間後500GBに変更。変更といってもすでにキャンセルはできないため新規に注文したのである。amazonさんはもう素晴らしすぎる会社であるため全く心配がない。そのうち返金してくれると思う。(きっと返金してくれるさ!)
HDDの交換にはUSB接続のハードディスクケースがすごく便利である。まっさらのHDDに再インストールの方法もあるが娘のソフトが入っていて消すわけにはいかないというか入れ直し方が二人とも分からなくなっていて第1弾的には寿命のための遅い動きを採用した。
交換の前にCDM3(Crystal Disk Mark 3.01)を入れて速度を計ってみた。そしたら驚きの数字であった。もう1台のパソコンより遅いではないか。
これが速度であった。 もう1台のパソコンはこの倍以上の速度である。
ビックリしたがこれが現実であった。これでは遅いはずである。そしてamazonから夕方にHDDが届き早速丸ごとコピーをする。丸ごとコピーにはAcronis True Image Homeを使う。
このソフトを立ち上げてディスクユーティリティからディスクのクローン作成を選択し次に進む。
自動にすると80GBが500GBのシステム(C)になってしまい使い勝手が悪いので手動で次へ行く。現状を維持し残りはデータ用にする。ここで自分で数字を入れる方法にするとまず失敗するので自動でやる方が良い。
そして実行した。しかし何度やってもうまくいかない。考えたら余計な外付けUSB機器が数個ついているままであった。余計なものは全部はずして再度実行。うまくいきました。
HDDを交換して立ち上げる。みごと起動した。そしてCDM3で計測。以下がその結果。
見違えるほど早くなったじゃないですか。再起動をしてから何かシステムの再構築というみなれない窓が出たけどさほど気にしないでいました。そしてDVD Shrinkを早速試しました。結果はなんと同じ。遅いままなのです。いったいどうしたことでしょう。途方に暮れて再度CDM3を実施した結果ほぼ元の数字に戻っていてショックを受けてその晩は寝た。
翌日の夜、最初から考え直す。Googleで調べる。そしたら勘違いがありました。スパイウェアである。ウィルスソフトは市販品のものが入っていてウィルス・スパイウェアチェックとなっているので一緒に スパイウェアもチェックしているが、そんなに信用してもよいものかという疑問である。そこで懐かしのSpybot - Search & Destroy を入れて検索したところ17個も抽出された。修正削除を実施する。そしてCDM3にて再計測したところHDD交換直後の数字まで回復していた。その晩はそこまでで寝た。
そして数日後の今日 TSUTAYA が百円だったので「王と妃」を借りてDVD Shrink を使ったところ何事もなく時間が短くなっていた。1枚約7分位である。終わり。