3月末に買っておいたカーフィルムを貼った。買ったものの貼るべきか貼らざるべきか悩んでいたが、高速道路走行で結構暑かったので直射日光を防ぐためにもやはり貼るべきと思ったのだ。何故躊躇していたかというと、ちまたで結構見るカーフィルムの空気の気泡が気になっていた。自分で本当に貼れるのだろうかという不安である。貼り直しには倍以上の労力を要するらしい。糊を綺麗に剥がすのが大変みたいなのだ。しかし、よく考えてみれば、中古だし、ボディにもキズはあるし、たいした車でないことを再認識した。よって多少の貼りの失敗があったとしても何も問題はない。以上により決断し貼ったのである小雨の日で少し寒かった。13時開始、休みながら16時終了。3時間で貼ることができた。途中雑になり失敗があり、5カ所ほどのフイルムの折れができて目立つ線となった。しかし、目的の直射日光の防止は達成できた。使用したフィルムはカット済カーフィルム(可視光線透過率10%)SMBC-251Rである。5980円であった。フィルム貼りの道具は1280円、プラスチック板2100円、ママレモン金額忘れ、カッター、キッチンペーパーなどであった。プラスチック板は作業当日買ったものであるが、これがあったために失敗箇所が大幅に軽減されたと思う。いやー本当によくやったと思う。ちなみに、失敗した箇所はそのうちやり直しでもしようと思う。
エンジンの調子が悪いため1時間ほどかけてディーラーまで車を持ち込んだ。2時間かけて故障箇所を見つけた。故障箇所はハンチング症状の原因の基本であるプラグとイグニッションコイルであった。コンピュータ等の故障でなくホットしたのだ。何故ならば修理費が全然違う。イグニッションコイルとプラグを新品に交換した。プラグはイリジウムプラグである。1本1800円だ。3本交換し工賃込みで1万8千円であった。ほかの箇所なら最低5万はかかっただろう。スプリングを交換した影響からハンドルが少し右になっていたためついでに調整もした。3千円というところだろうか。帰路はさすがに快調そのもので行くときにはエアコンもつけれず、いつエンジンが止まるか心配であったが、帰りはエアコンは順調であり本当にヨカッタ。エアコンのコンプレッサーが原因であることも考えていたのでとりあえずこの夏は涼しく運転ができそうである。また高速道路も走れるというもんで嬉しい。予想より費用がかからなかったので帰りがけ行きつけの修理工場でドアのハンドルを取り寄せることにした。これでまた普通の車体に近づけるというものである。今後の予定としてはガラスにフィルムを張ることだがなかなか決心がつかない。ものはあるのだが決心がつかない。張る技術に不安があるためもうすこしググル必要がありそうだ。
ショックとスプリングを交換してから初めての高速道路走行をしてみた。全然普通に走るものである。イヤー驚きました。6時間走ってみたけど路面が悪い箇所はポンポン跳ねるがそれ以外は普通に走れた。私の車ではノーマルのショックでは高速道路は駄目だったようで、交換して本当に正解であった。しかし少し飛ばしすぎたためかエンジンに無理が来たようで低回転時に回転数の上下が激しくなってきた。ググルとこれはハンチングというらしい。自己診断機にかけるしかないようである。次から次へとよく壊れてくれるモンだ。高速道路でエンジンが止まること無かったが心配で乗れない。普通道路で止まるのは何とかなるが高速では命に関わることになる。早速修理工場に持って行こう。