今シーズンはなかなかタイミングが合わず、この時期しか楽しめない山登りというものをしてなかったので、
今度寒波が来たら、一人ででも行ってやる!とひそかにたくらんでおりました。
で、先週ググッと寒さが戻ってきて、山の方を見るとうっすら白くなってたので、思い切って行ってきました。
片道2時間かけて英彦山まで!!
ここにも運が良ければ見られるという凍る滝がありまして、それ目当てに行ったんですが、
雪道の足跡に惑わされて、気が付けば滝を通り越し、かつ登山道からもはずれてしまいました。
それでも頂上には近づいているし、このままがんばって行ってみるか…と思っていたら、
よく来ているというおじさんが、私の見ている地図とは違うことを言うもんで、
私の地図の読み方が違うのかも?!と心配になって、とりあえず登山道まで戻り、そこからもう一度滝を目指してみたんです。
今度は数分ごとに位置を確認して、滝のポイントまで来てもそれらしきものが見当たらず…
もう少し先かなぁと思って、進んでみたものの、やっぱり滝にはたどりつけませんでした。
結局下山している時にもそのおじさんに再会して、おじさんが間違えていたことが分かったのですが、
山登りアプリをまあまあ使えるようになったし、スノーハイクという点では十分に楽しめたので満足です。
ちなみに息子くん、一緒に行くかと聞くと、行く!というので連れて行きました。
どうしても雪を触りたくなるみたいで、手袋3枚もすべてびしょぬれ。
最終的には素手でも触り、登山靴も冷たくなるから雪をできるだけはらうように言うと、川に足つっこんで、雪がなくなっていくのを見て喜んでおりました。
もともと安物なので、下山すると靴下びっちょりでしたよ。
申し訳なかったなぁ…
今度靴を買う時はしっかり防水効果のあるものにして、来シーズンまでには手袋もいいやつ買っておこうと思います。
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