年が明けてから、学校の仕事が少なくなり、最後まで残っていた授業も来週で終わり。
来年度は新しく使い始めるテキストが数冊と、初めて行う授業もあるので、準備は早めに始めないといけません。
でも、まだいいっちゃないか?とついつい動画配信サイトで韓国ドラマを見ています。
何となく見始めたもののはまったのが『ストーブ・リーグ』。
弱小プロ野球チームが舞台で、アメリカ映画の『メジャー・リーグ』みたいな感じ。
でもこのドラマは裏方の人たちが主役で、ジェネラル・マネージャーがすごいんです。
アイデアが奇抜なだけでなく、深いんです。
あんな洞察力が欲しい。
もう一つ意外だったのが、『イルタ・スキャンダル』。
ラブコメっぽいので避けてたけど、いくつかのサイトで面白い!と紹介されてたので見始めたんです。
ベースはラブコメだけど、背景に韓国の受験戦争も絡んでいて、ミステリー要素も。
まだ配信途中でこれからミステリー部分がどう明らかになっていくのか楽しみです。
韓国ドラマを見ていつも思うのは、世の中不公平にできてるんですよね。
恵まれていて力を持つ人と、そうでない人の違いを明確に描くんだけど、
弱者にもいいことが起きたり、どんでん返しもあったりで、見ていてスカッとさせてくれます。
不公平だからこそ、声をあげ続けてるみたいなのも好きな理由かもしれません。
春休み中たくさん見たいけど、ほどほどにして仕事もしなければ…
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