公開された時も見に行きたいなぁと思っていた映画。
思ったより早くネトフリでも見れるようになってました。
マルチバースがどうとかこうとか、ということと、
家族を守る母親が主人公ということは事前に分かっていたけど
話がちょっと唐突な感じで、途中まで???状態。
少し眠ってしまいました。
でも後半からはおもしろかった。
石コロになって親子で会話するシーンとか。
自分がちっぽけな存在だということを痛感させてくれます。
あと、やっぱり親が子どもに与える影響の大きさも。
自分はそんなにないと思ってたけど、あるんだろうなぁと思うし、自分が親になってからのことを振り返ると反省ばかり。
ストーリーでは、親に見捨てられた経験のある主人公が、自分は見捨てない、ずっといつでもそばにいたいみたいなことを娘に言うんです。
あと、やりたことを何でもしていいんだよとも。
自分もそんな風に息子氏に言えるかな。
もう一回見たらもっとおもしろいと思えるんじゃないかとおもうけど、夏休みももう終わりで、金曜日から学校の仕事が始まります。
やろうと思ってたことの半分もできていません。
やるしかないけど、11月以降が怖い…