映画館で予告編を見て、「この映画見たい!」とずっと思ってました。
いわゆる美少女コンテストに憧れる、ちょっと太めの女の子とその家族のお話で、
勝ち組・負け組みとか、ひきこもりとか、ゲイとか、ドラッグとか、
もちろん美少女コンテストに対する皮肉みたいなものも含まれてて、
単なるロードムービーとか、コメディとかでくくってしまうにはもったいない!!
と思うほど、おもしろくて、考えさせられて、心もあったかくなる映画でした。
オリーブという名前の女の子と無口なお兄ちゃん、
しっかりしたお母さんと、人生啓発カウンセラーみたいな仕事をするお父さん、
ゲイで自殺未遂をした叔父さん、不品行が原因で老人ホームを追い出されたおじいちゃん。
(このおじいちゃんが、最後の最後にやってくれます・・・)
それぞれがいわゆる「負け組み」になるのだろうけど、
それでもいいやん、と思えてきます。
ぷっくりおなかのでたオリーブちゃんがなんとも愛らしくて、
女の子もええなぁと思いました。
今おなかの中にいるのは男の子で、どういう子に育つのか、まだまたちんぷんかんぷんやけど、
映画の中の家族みたいに支えてあげたいと思います。
映画、気分転換にいいですね~!
近所に映画館あるんですが全然行かないです・・・
今度見てみようと思います!
『パールハーバー』かな‥‥古っ(笑)
あたしは絶対男の子が欲しかったので
女の子と知った時は正直少し凹みました(笑)
でも女の子で今は本当に良かったと思ってます
そして娘が大きくなったら、何故私が未婚のまま彼女を産もうと決心したのか等、素直な気持ちを話したいと思ってます。
unboundfeetさんも息子さんと友達のような親子になりそうですね!!!
映画館で映画見るの、やっぱりいいですよ。
小さな子供がいると映画館に行くのは難しいかもしれないけど…東京だといろんな映画も見ることができるだろうし、機会があればぜひ。
お互い男の子なんですねぇ。女系家族で育ったので男の子の扱いに慣れてないのがちょっと心配ですけど…
元気な赤ちゃんだといいですね。
たけさま
自分はどっちでもいいと思いつつ、頭に浮かんでくる名前は女の子のばっかしで、男の子と言われてちょっとびっくりしたんですよ。
たけさんは娘さんときっと仲がいいんでしょうね。
まだ自分の子とどんな関係を築けるのか想像できないけど、たけさんの言うようにお互い素直に話せるような親子になりたいです。