なんとなく気にはなっていたものの、手がのびず、もうすぐ配信終了になるので思い切って見てみました。
どう最悪なのかはなんとなく想像通りだったけど、
フラフラっぷりというか、何をしたいのか自分でもわからなくて、
一人じゃ不安で、でも自分のことしか考えてなくて…
昔の自分じゃないかと思えてきます。
もちろん、主人公みたいなことはしないけど、
20代後半はほんとに自分のことしか考えてなかった。
元カレの病気がきっかけで主人公も変わるのだけど、
最後は写真家として自立していて、そこは期待をもたせてくれるんだなぁと
よかったような、やっぱりフィクションだよと思ってしまうような…
結局中途半端なままな自分から見るとうらやましいだけなんだけどね。
びっくりしたのが父親と対峙するシーン。
妄想のシーンではあるけど、翌朝顔に跡が残っているのはどういうこと?!
よくまぁ思いついたなぁと驚いたと同時に、やっぱり親の影響って強いのねと再確認しました。
人生いろいろ。
失敗しつつも経験を重ねて人は成長するんだよと勉強になりました。
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