ニュースを見ていればこうなることに驚きはしないけど、
やっぱりか…とがっかりはします。
今年の冬は寒かったけど、雪山を楽しむこともできず…
ドラマや映画を見る日々がもうしばらく続きそうです。
実は姉が契約しているサブスクのアカウントも共有させてもらっていて、これまでも3つの配信サービスでドラマや映画を見ていました。
が、今年になってスマホを買い替えたところ、一年間無料体験がついておりまして…更に選択肢が増えたんです!!
一気に見てしまったのが『モーニング・ショー』。
内容は全く知らず、軽い気持ちで見てみると、職場でのセクハラがテーマ。
男性の思う同意がいかに自己中心的なものなのか、
女性がその場でNOということの難しさやその後の精神的苦痛がよくわかります。
第2シーズンも楽しみ!と言いたいけど、無料期間内にアップされるのかどうか…
あとショッキングだったのは『存在のない子どもたち』。
自分を生んだ罪で親を訴えた男の子の話。
レバノンのスラムで生まれ、出生届もなく、学校にも行けないんです。
それでも自分で何とか食いつないでいこうと必死に行動する姿に胸が痛くなるんだけど、子どもだから時々かわいいなぁと思わせるシーンもあったり、周りの大人たちに腹立たしくもなったり…
世の中不公平で、努力すれば何とかなるなんて思ってはいなかったけど、自分の想像以上につらい世界がある事を痛感しました。
「育てられないなら生むな」
自分もできるかどうか自信がなかったし、今も決していい親とはいえないので、こんな風に子どもに思われるのは辛い。
親でなくても、子どもたちが生まれてこない方がよかった、と思わなくてすむような世の中にしなきゃなぁと思います。
「存在のない子どもたち」
本当にショッキングでしたね
日々の小さな不平不満が吹き飛びました
自分には何もできませんが
映画を通して知ることが大切なんだと思いました
コメントありがとうございます。
ご覧になってたんですね。
私も自分の生活がいかに恵まれているのか、そのことにもっと感謝しなければと反省しました。
まずは知ることが大事ですよね。自分にできること、これから考えていきたいです。