リストラされたサラリーマンの如し。

2015-12-16 09:51:59 | 日記
今日は職安の日。


バスに乗ってやってきた。



バスは道路状況など
時間が読めないので
かなり早めに乗って、
かなり早めに現地に着いた。


駅近くの広場のベンチに座り、
電車や鳩や行き交うサラリーマンやなんかを眺めながらお茶をすすっている。


なんかアタシ…
リストラされたサラリーマンみたいだな。


あ、でも一応【無職!求職活動中!】ってゆーテイだし似たようなもんか。


さっきバスで元職場付近通ったら
主任が歩いてるのが見えた。



ホメられ慣れてない。

2015-12-16 00:39:35 | 日記
こないだ肉丸ともそんな話しになったんだけど、
あたしはホメられると駄目になるタイプ。

肉丸はホメられて調子に乗るタイプらしいです(笑)


あたしは、ホメられちゃったら
そこでハードル上がっちゃってるでしょ?

次にガッカリされたくない…
と思うプレッシャーが強すぎて駄目になるタイプ…。


一番それを痛感したのが中学3年生のとき。


国語の授業で俳句を作ったときに
先生に凄く凄くホメられて、
他のクラスでも発表されちゃう位に気に入られ…

島の全体の文集にそれを載せることになり、
先生から「二句載せるから、もう一句作ってくれ」と言われ…。


凄くホメられた一句のことがあったから、
「もっといいのを作らなくちゃいけない」
「ガッカリされたくない」
というトテツモナク大きいプレッシャーを勝手に背負い
全くいい句は浮かばず、
ほんとに辛かった💧

どうしょうもない一句を提出し、
「先生、ガッカリしたろうなぁ」
とションボリした記憶がある。


たまたま上がってしまった評価が下がってしまうのもイヤだったし、
先生をガッカリさせたくなかったってのもあった。


ホメられた一句は、
まぐれの産物だっただけ。



高校生になり、
硬式テニス部に入った。


初めて部活に出たとき
ずっとテニスをやっているドウキュウセイA君のお姉さんに凄くホメラレタ。

「ほんとに初めて?!」
「凄い!」と。


そしたら、それが物凄いプレッシャーとなり、
あたしはどんどん下手になった(=_=)

上がっていた評価をさげたくない
というプレッシャー。


「なんだ!やっぱり下手だったか」
と思われたくなくて変な力が入り、
どんどん駄目になった。


そう、
あたしはホメられると伸びないタイプ。


1回ホメられたら、
次はそれ以上にならなけりゃいけない!
やっぱり駄目じゃんって言われたくない!
みたいな風に力が入り、
そもそも初回のホメられたことがまぐれなので、それ以上になることは絶対にない。


結婚式当日もそう。


支度してくれる人がやたらとホメてくるでしょ?
あれもホメられ慣れてないからスッゴク苦手💦


162センチのあたしが12センチヒールを履き、
プロの技術を駆使したメイクで
立ち上がったら
メイクさんに「モデルさんみたい✨」と言われたのだ。


自慢ではないぞ。
自慢なわけがない。


その見え見えのお世辞やめてぇーーー(T▽T)と心底おもった。


あの二の腕で、
あの顔で
モデルなわけがないのは明白!!


そんなこと言われて
「喜んじゃってるよ、このブース😆」
とか
「ホメてテンション上げてあげなきゃ」
と思われてるんじゃないかとか、
余計な妄想が膨らむ。


…肉丸の被害妄想に近い?!(T▽T)
似た者夫婦か?!


むかーし、
ノラが常連だった居酒屋に
ノラとたまに行ってたんだけど、
そこの従業員の一人のお気に入りキャラになってしまって、
なんかそれが…
その姫的な扱いに慣れなくて
(そんな扱いされたことないから)
非常に困った覚えがある。

まぁ、悪い気はしないけど
その悪い気してない自分が恥ずかしいじゃんか?!
ブス面さげて(T▽T)

フィーリングカップルなら五番、
ドリフのコントなら由紀さおりか研ナオコのポジションの人生を送ってきたアタシ、
そっちの方がキャラが活きるのだ(T▽T)


その居酒屋の従業員も、
のらを落としてアタシを持ち上げる…
ってゆー、プレイ?みたいなもんだったんだと思うけど(笑)


「どうせフリなのに、【このブス喜んじゃってるよ(笑)】とか思われてたらイヤだなー、喜んでないし😖やめてぇーーー😖」
って思ってた。


ブスキャラで活き活きしちゃう姉妹ナンデ(T▽T)


美容院もしかり…。


異様にホメてくるじゃんか?
あれがもう恥ずかしくて、
ほんとはこの美容師、
「喜んじゃってるよこのブース」とか思ってるんだろうな~とか
ものすごく卑屈になる(T▽T)


ホメられるの苦手。