昨日は、3つのギャラリーを観たのでございます。
順番が逆になりまするが、午後から観た展示から書きまする。
まずは、銀座中央ギャラリー「高き塔より響く歌」初日。
https://chuogallery.com/events/2023/20230731takaki/index.html
(写真撮影は許可を得ておりまする)
“哲学者の薔薇園”企画のグループ展で、以下の15名の作家が参加。
有賀眞澄、安蘭、石井ルイ、Emily Melonpas Opheliac、川井眞理子、工藤美術、古賀郁、小林義和、櫻井美月祈、しゅたいなー、タカダヨウ、野綱克美、ボラン(柏木志津子)、松尾友雪、由良瓏砂
会場はこんな感じ。
15名全員載せたいところなれど、8名だけ1点ずつ載せまする。
★安蘭
《月の万象》素材 和紙・アクリル絵の具・色鉛筆
★石井ルイ
《sequentia》
★川井眞理子
《宵の月夜》
★工藤美術
《塔》
インパクトありあり。搬入時にギャラリーのドアから入りきらず、一部を分解して搬入したそうな。
★古賀郁
《死の島の御霊》素材 ボードに水彩、色鉛筆
観る角度によって、海に髑髏が現れまする。
古賀作品は、立体作品も素敵じゃった。
★櫻井美月祈
《解放》
★野網克美
《内界の入口》
以前から好きな、BOXの灯りの作家。
写真は失敗したが、後からの光の当て方によって月の輝きが変わる作品なども好きじゃった。
★由良瓏砂
《Inscape》
ほんの一部しか載せられんかったが、楽しゅうござりました。
会期は8月6日まで。
そして、月光荘 画室1「HIRO~id~」初日。
https://gekkoso.jp/event/hiro個展
HIROの作品は、ネットで観てずっと気になっておったが、実際に観るのはたぶん初めてでございます。
日本画とデジタルの混合技法の作品8点、たいそう美しゅうござりました。
作品の写真撮影はOKじゃが、会期中にSNS等へ載せるのはNGとの事で、会期終了後にブログ書きまする。・・・たぶん
こちらはDMハガキじゃよ。
会期は8月6日まで。
午前中に観た素敵な個展の話は、また後日書きまする。
3カ所観て回ったら時間がなくなり、スイーツはササッと食べられるサーティワンへ。
ここでまだ食べたことないクレープを食べてみたのじゃ。
アイスはココナッツグローブ。ソースは塩キャラメルでお願いいたしまする~。
この組み合わせ、相性抜群じゃ。おかわりを持ってまいれ~。