通っているジムに趣味で陶芸をなさっている方が作品を置いています。以前、三島手の小さなおどんぶりを買った。濃い茶色と柄の白が綺麗なものです。今日は作り手にお会いでき、薄めの茶色(ねずみ色?)が素敵なご飯茶碗を購入した。ノンプロの何とも言えない雰囲気が気に入りました。三島手は三嶋暦からきている陶器の種類。暦の細かい文字に模様が似ているので三嶋手と言われています。茶色とねずみ色が基本です。隣のこげ茶の抹茶茶碗、小振りで両手にほっこり収まり、微かに垂れているペールブルーが優雅です。彼は売り上げを東南アジアの子供のために寄付しているそうです。が、両方とも一個1000円を700円にして貰らってしまった。