熱海、”モンブラン”のショソン・オ・ポム、アップルパイ、焼きたてを”お持ち帰り”しました。Oさんの88歳になる従姉妹、新田君恵さんが紅玉のあるこの時季だけは、娘さんたちに任せられないと焼いているそうです。目の前で売り切れ寸前。適度のこくのあるさくさくの皮、紅玉そのままの自然の味、りんごの酸っぱさが良くて病みつきになりそう。ご高齢でもこうした気概と拘りを持って、素敵だと思います。
製本教室のOさんがご親戚がやっているカフェでコーヒーをご馳走してくださった。熱海の糸川の近く、60年の歴史がある拘りのお店です。この時季はアップルパイが売り物なのです。フランス語ではアップルパイを”ショソン・オ・ポム”と言うのですね。初めて知りました。