ぬいぐるみの庶民派”二キ”というメーカーのファニーなてんとう虫のキー・ホルダーです。手触りが軟らかく気持ちが良い。ドイツ”冬の旅”の記念に買ったのは…これです!極寒の(今年は特にね)ドイツの旅も終わりです。観光客のいない冬のヨーロッパ、ロマンティックで素敵でした。楽しかった。ビールが美味しかった。格別の雰囲気があり是非お勧めです。ツアー料金をもう少し増して一日延ばしこの行程にしたら、少しゆとりが出来るのでは…と旅行社に進言します。最後にいろいろご配慮くださったJTBの添乗員Kさんに深く感謝いたします。
旅もいよいよ終わりです。ドイツのあちこちでたくさんの風車を見ました。新しい家の屋根にはソーラーがのっているのも度々見ました。ドイツは確か17基ある原子力発電を逐次全廃するとメルケル首相は言っている。着実に進んでいる事が解ります。こんなに痛い目に遭ったのに、互いの足の引っ張り合いばかりしている何処かの政府と大違いだと思いませんか。
アウト・バーンのサービス・エリアのトイレをたびたび借用した。使用料は0.2ユーロ。でもゲートには0.7ユーロ入れなければ開きません。そして0・5ユーロの商品引換券が出てくる。ここのお店で何か0.5ユーロの買い物をしなければなりません。小さなチョコレート、一粒です、ですから皆さんプラスして買い物をしてしまう。うまく出来ていますね。でも清潔なトイレの提供…良い考えかもね。
ホテル、ガストホーフ・ツーア・リンデンの部屋のカーテン止め、タッセルが鋼鉄製で驚きました。さすが伝統的な鍛治術の盛んなローテンブルグだと感心した。手仕事のように見え中世の雰囲気が出ています。明りは蝋燭が似合いそう…。