お好み夜話-Ver2

小僧入院

このオヤジが9年前の2013年に1センチ台の結石を除去するために入院したとき、事前に七転八倒の痛みは一切なかった。

ただ「真っ赤な薔薇事件」として語り継がれる( 語り継がれちゃいないか🤪)忌まわしいポコちゃんからの出血があって偶然発見されたのだった。

今回の小僧の結石も、40度を超える発熱と下痢が続いたことで発見されたもので、それまでにまったく痛みはなかったのだ。

しかも結石だけでなく、反対側の腎臓に大きな腫瘍も見つかったのだから、良く考えれば早期の発見はラッキーなことかもしれない。

だがしかし、子は親を超えてゆくとはいえ、オヤジの倍の2センチ台の結石や、腎臓を全摘出しなけりゃならないほどの腫瘍ができなくてもいいだろうに😮‍💨

劣性遺伝だか運命だか神様の気まぐれなのか知らないが、まったくなんてことだこのコロナ禍に・・・。


一昨日かあちゃんと共にPCR検査を受けた小僧はいたって元気、多少手術の不安はあるものの、オヤジやばあさんがかつて結石の手術したことを見て知っていること、入院期間が3泊4日、早ければ2泊3日と短いこともあり、退院したら何を食べるかなんてことばかりに思いを馳せている。

朝8時半、自宅を出て病院に向かったかあちゃんと小僧は無事入院し、

オヤジの差額ベッドの倍の料金の病室にチェックイン、冷蔵庫付きテレビ見放題、ナースは可愛いんだって、さ😑

かあちゃんはいつでも付き添いができるよう明日の手術の時も病院で待機、もし何かあったら個室に移動して泊まり込みになる。


まあ何はともあれ無事手術が終わり、次の腎臓全摘出の手術に支障のないよう、腎臓の機能が保たれていることを願う。

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