お好み夜話-Ver2

イシを強く


初日の出を見て、富士山まで拝めて、すっかり気分よくした元日の夜から、急転直下で絶不調になったオヤジへのメッセージなのか
富士山の石を頂いた。

曰く、意志を強く持て
ということなのか?
はたまた、石持て打てというのか?

それとも、この石頭 これでもしゃぶれっ てことですかい?

世界遺産に登録されない怨みで、ついに山の石までお土産で売っているのか?
おいたわしや、霊峰富士

「それ、お菓子ですよ」

「シゲちゃん」が言った。
なるほど、砂糖菓子と書いてある。

“イルカ食いの静岡県人、富士の石までかじっていた”

なんてオチにしたかったのに…

まあ、何はともあれありがとう
おばあちゃんの手作りの、ピーナッツ入りのヨモギモチも旨かったよ。

富士の石が舐め溶けた頃には、きっとオヤジも復活していると思います。
そしたら髪の毛を刈ってもらいにいきませう
今度のテーマは、三島の老舗の溶岩焼き割烹の四代目の若旦那ってことで、よろしく

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