右の鼻の穴からは点滴のチューブよりも細いチューブが出て吸引装置に繋がっている。
これで膵臓の中の廃液をドレナージュするのだが、気持ち悪いったらない。
ただEUS当日と翌日はただただ眠く、薬を飲む時とトイレの時以外はベッドでグッスリだったのが幸い。
3日目の本日、朝イチでまたCT。
結果はというと、検査でもかなり廃液を吸引したせいで、ステントを差し込まれた大きな嚢胞は小さくなってはいるが、もう少しいい位置に刺し直すとより良くなるということで、またしても来週EUSをやることになりそうだ。
ということは、鬱陶しい鼻チープはそのまま、しばらくまたベッド上生活を余儀なくされる😮💨
なにが面倒くさいって、トイレに行くのにナースコールでナースを呼んで、鼻チープの装置をいったん止めないと動けないことだ。
点滴の流量計のエラーからの復帰はもう覚えたからいいが、鼻チープまではお手上げだ。
来週、おそらく水曜日くらいにまたEUSをやって、良好なら今度こそ鼻チューブは取れ、重湯再開→粥という流れになって退院できるかもしれないが、予断は禁物だ。
ジワジワと痛い腹の痛みはステントのせいらしく、退院しても1ヶ月くらいはそのまま留置してから外すことになるらしいから、下手すりゃ11月まで引っ張られるかもしれない。
11月になったらまた今度は腎生検で入院しなきゃならない😞
ということは、今年はもうダメだ。
どんなに悪あがきしようとも、どうにもならない。
そうとう腹をくくって今後のことを考えないとメゲちまうよ。
う〜ん、人生山あり谷あり、人生いろいろ、今はまだ人生を語らず‼️
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