「もうだれもボクのことかまってくれないから、おはなし相手になって・・・」
などと大人気ないことを言ってきたのだ。
そりゃこのオヤジは、中途半端なマンガ好きのお坊っちゃんソーリよりはケイケン豊富で、くっだらないウンチクを山ほど知っているけれど、今さらこの政局がなんとかなろうはずもないので、ソーリの誘いをキッパリ断った。
すると、“そこをなんとか、どーかひとつ”などと、小松の親分さんみたいなセリフをはくので、店も定休日だし、ヒマつぶしに久しぶりに国会へお出かけすることにしたのだ。
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