糞尿まみれになった花壇を壊して土を始末したおかげで、あのどうにもたまらない臭いはなくなりつつあるが、それでも場所にこだわる野良は相変わらず花壇の跡地にウンコをしている。
隣近所の無責任ジジ・ババは遠巻きにこちらの作業を見ているだけで、玄関先にこれ見よがしに餌やりの皿を3つも4つも置いて餌やりを続けている。
近所の公園の出入り口には、無責任な餌やりをやめるようにとの立て札が掲げられたが、自分の家の玄関先にまではその注意喚起は及ばないから、毎日せっせと餌をやっている有様。
この2、3日、野良猫どもはニャーニャー、ギャーギャーとうるさく、また発情してるのかと嫌になる。
そして本日、走りに行こうと家を出たら、目の前に生まれたばかりのヨタヨタ歩きの子猫が2匹、親猫についていくところに出くわした。
このオヤジの顔を見るや否や、親猫は一目散に逃げ出したが、子猫はヨタヨタどうしていいかわからずオヤジの顔をすがるように見つめているばかり。
逃げ出した親猫は振り返ってその様子を見ているが、恐れて近寄ってこない。
いくら野良猫憎しといえども、産まれたての子猫をとっちめるほど鬼畜にはなり下がれないから、子猫の目をジッと見て
「ここでウンコやオシッコをしたらだめだぞ‼️ 親猫にそう言っとけ‼️」
と言ってはみたものの、そんな言葉が通じるくらいならここ何十年も悩まされなかったのに・・・。
それにしても、一匹の子猫は片目が醜く潰れていた。
近親交配を繰り返し、猫エイズにでもかかっているのか❓ 産まれたばかりの猫には何の罪もないが、無責任な餌やりを続けているジジ・ババが招いた災厄だ。
ほんとにまったく、毎年毎年ボコボコ産みやがるからちっとも数が減りゃしない。
とりあえず子猫を捕まえて去勢手術をしてやろうかとも思ったが、変な逆恨みをされても嫌だし、自腹を切るのも馬鹿らしい。
嗚呼どうしたらよかんべぇ😩
早急に第二次工事に取り掛かかり、土の部分を減らして環境を変え、最終兵器の超音波を導入しなけりゃこちらの勝利は難しい。
どっちにしたってヒマとカネがかかるわい、チクショー‼️
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