駅前からシャトルバスに乗って山の上の受付会場まで行き、受付を済ませて待つ間に靴下をまくってくるぶしを見たら、青くなって腫れているではないか!(◎_◎;)
くるぶしがシューズに当たって擦れて痛く、
ちょっとヤバそうなのでバンドエイドを貼って様子をみたが、そんなことではほとんど効かず、余分に持っていたマスクにティッシュを挟んでくるぶしに縛ってみた。
その様子を見ていたスタッフの方が声をかけてくださり、
「コースを6㎞に変更しますか?」
と心配されてしまった。
ってことで12㎞のスタートから遅れること1時間、子連れのグループもいる6㎞コースがスタート。
この期に及んでコース変更なんてできるのか⁇
「ご無理なさらずに、楽しんで歩きましょう」
と言ってくれたので、ここはお言葉に甘えてゼッケンに書き込んだ12㎞をマジックで6㎞に直した。
こういうところはマラソン大会と大違い、マラソン大会なら棄権とみなされてしまうが、ウォーキングはタイムを競うわけではないので融通が効く〜、ラッキー✌️
それに12㎞の人たちは皆さん高齢者なれどウェアやシューズをしっかりキメて、各地のウォーキング大会を渡り歩いているような方々ばかり、たったの12㎞と舐めてかかったら置いてきぼりにされてしまいそうだ。
ってことで12㎞のスタートから遅れること1時間、子連れのグループもいる6㎞コースがスタート。
山をダラダラ下りていき、氷見高校のグランド前を通り過ぎる。
三島の時と違って要所要所にスタッフが立ち、道路の横断のときなど声かけをしてくれたりなにかと親切。
やがて宿の前にあったアーケードの通りに出て、
氷見駅へ向かって行き、そこで折り返して海岸の方へ向かう。
ところがどんどん足が痛く足を引きずるようになってきて、マスクで作ったにわかサポーターの効き目がなくなってきたところで漁港のコンビニを発見して飛び込み、ガーゼのパッドみたいなものを買った。
やがて宿の前にあったアーケードの通りに出て、
氷見駅へ向かって行き、そこで折り返して海岸の方へ向かう。
ところがどんどん足が痛く足を引きずるようになってきて、マスクで作ったにわかサポーターの効き目がなくなってきたところで漁港のコンビニを発見して飛び込み、ガーゼのパッドみたいなものを買った。
それを何枚も重ねて貼った。
なんとかこれでしのげるかもしれないと先へ進むと、
「食彩まつり」が開催されている漁港に至り、
朝飯を食べていなかった我らは、数多く出ている屋台で少しづつつまみ食いして先へ進む。
またアーケードの通りに戻って
「藤子不二雄A」の生誕地を見て、
こんな見たこともないキャラを通り過ぎ、行きに通った道を戻り、
途中からお寺の中の上りに入る。
紅葉はもうひとつだが銀杏がすごく落ちていて、その臭いに😫
落ち葉の道をどんどん上がり、
残り1㎞。
帰りは氷見高校の玄関の前を通り過ぎ、山の頂上へ。
氷見の港が一望できる景色を堪能して、
スタート会場に帰ってきた。
氷見の港が一望できる景色を堪能して、
スタート会場に帰ってきた。
ゴールして預けた荷物を受け取り、お約束の豚汁をいただく😋
なんとかもった足を労り帰りのシャトルバスに乗り込み、氷見漁港場外の番屋へむかった。
朝メシを食べていない我らは腹ペコちゃんで、番屋のレストランで氷見うどんや、刺身定食(プリだと思って食べたのはガンドと呼ばれ、60〜80㎝でワラサとも呼ばれる。それ以上の大きさになるとプリ、ね)や
白エビのお造りなどに舌鼓を打つ。
しっかり食べて干物やホタルイカや白エビなどをお土産に自宅へ送るように手配した。
満足してバスで氷見駅へ戻り、撮り鉄がカメラを向ける
乗り心地がアトラクションのようにガタガタ揺れる「キハ47系」に乗って高岡駅へ。
高岡から「あいの風とやま鉄道」に乗り換え富山駅で下車。
かあちゃんと一緒になって新婚旅行のように来た富山に、44年ぶりに降り立つ。
今夜はゆっくりお風呂に浸かって痛めた足をほぐし、富山のお酒に酔いたいなあ、一応お誕生日の翌日だし😏