師匠は会社の同僚が走るから応援に行くと言っていたが、雨が降るかもしれないからやめとこうなんて言ったので、そうそう、雨男が現場に現れたら大雨になってしまうからやめれ😤と言っておいた。
そして昨日はマゴをカウンター越しに渡してもらい、穢れなき眼差しに癒やされたのだった。
そんな翌日だからゆっくり寝ていたかったのに、なぜか早起きしてテレビをつけ、スタートの模様とトップ集団が品川を折り返す直前まで見て家を出た。
なんだか毎年条件反射のように千代田線に乗り日比谷で下車、いつもの観戦スポットに立ってランナーの列を眺めてしまった。
口をつく言葉は「いいなぁ、走りたいなぉ」ばかり、いたたまれなくなって東銀座方面へ移動。
トップ集団はとっくに通り過ぎたけれど、エリート市民ランナーがポツポツと駆けて来る。
パトレイバーも沿道で応援だ。
35㎞の関門を見て、築地の場外をぶらつき、日比谷線で上野へ。
行きつけのキムチ屋さんで買い物をして、浅草まで歩いた。
すでに雷門前はランナーもまばらで、ウォーキング大会状態。
嗚呼、早くしなきゃ‼️
交差点を右折して30㎞の関門まで頑張れ‼️
いや~なデジャヴに襲われていると、最終ランナーがゆ~っくりと通過し、その後ろから黄色いバスが忍び寄る。
嗚呼、悪夢のハトバス😱
思いだしたくない光景が目の前を過ぎる・・・。
見たくなかった屈辱の黄色いハトバス👎
目の前を通り過ぎた数十人のランナーは、30㎞の関門でみな収容されてしまうだろう。
そしてビッグサイトで天国と地獄を味わうのだ。
努力が報われないこともあるが、悪いけどほとんどの人が練習不足で甘くみていたのだ。
嗚呼嗚呼、無性に酒が飲みたくなっちまった。
二度とあのバスには乗らないと固く誓い、「東京マラソン2015」を離れた。
来年10回大会には何が何でも走りたい。
その時は、
カネゴンでリベンジ‼︎
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