先日、なんだかとっても観たくなって、手持ちのDVDかAmazonプライムのどっちにしようかと一瞬悩んだ結果、せっかくならBlu-rayをコレクションしちゃえと思ってAmazonをポチッと。
封切でも観たし、名画座の「ジョン・カーペンター」特集で「ニューヨーク1997」や「ザ・フォッグ」と3本立てでも観たし、少なくとももう10回以上観ているが今でも時々観たくなっちゃうんだな「遊星からの物体X」。
「カート・ラッセル」のきったねえ髭面に憧れたよなぁ。
当時22歳の「ロブ・ボッティン」の凄まじい造形は強烈だよなぁ、いろんな人に影響与えたろうなぁ。
それに音楽。
低く不安な旋律、悪夢にうなされちゃいそうなテーマ曲は巨匠「エンニオ・モリコーネ」によるものだ。
さすがです「エンニオ・モリコーネ」。
でも残念なことにお亡くなりになってしまった😭
ニュースではどれも「ニュー・シネマ・パラダイス」の、という冠がついていたが、オヤジ的には「遊星からの物体X」の、さらに「荒野の用心棒」の「エンニオ・モリコーネ」なのだ。
もう昨日からしょっ中脳内には「さすらいの口笛」が鳴り響いている。
「クリント・イーストウッド」のきったねえ髭面に憧れちゃうし、ムチと鐘の音が血湧き肉躍るぜ。
「夕陽のガンマン」もいいし、「パリ警視J」も「死刑台のメロディ」も「アンタッチャブル」もいいし、もちろん「ニュー・シネマ・パラダイス」も👍
そりや「タランティーノ」が真似したくなっちゃうのも無理はない。
ダメだ、「荒野の用心棒」から「夕陽の~」みんな観たくなっちまった🤣
合掌「エンニオ・モリコーネ」🙏
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濱の乱暴者
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