無駄な抵抗な髪の毛は諦めて、アルバムの初回限定版に入っていたヤザワのTシャツを着てみたら、フリーサイズでダブダブ👎🏾
こりまたぜんぜんロックンロールじゃなくて、オヤジは許せてもヤザワがなんというかな・・・。
いや、こんなことはいいのだ。
格好なんてどうでもいいし、タオルだって投げずに、ただ真剣に「キャロルのえーちゃん」いらいのヤザワの生な歌を聴きいるのだから。
嗚呼それにしてもあれから40年、「キャロルのえーちゃん」を最後にみたのは板橋にあった「300人劇場」のドキュメント映画。
NHKと大もめにもめた「龍村仁」の執念のATG映画。
もはや「キャロル」は炎の日比谷野音で解散していたので、それが「キャロルのえーちゃん」を目にする最後の機会。
遅れてきた「キャロル」ファンは革ジャンにバイクにリーゼントという、暴走族以外には見えないスタイルで劇場を取り巻いた。
そこに場違いな好青年、どう見てもフォークソングな若き日のオヤジが紛れ込んでいたものだから、革ジャンにリーゼントのお兄ちゃんたちは異物をガンづけで追い出そうと、もの凄い目つきでオヤジの全身を睨めつけるのだった。
しかしそんな連中のガンには慣れていたから、一切無視して席につき最後の「キャロルのえーちゃん」を堪能したのだった。
今はむかし・・・。
横浜方面の古の悪魔の尽力で、40年ぶりのヤザワを生で聴けることになり、諸事情により秋葉原から総武線に乗って水道橋駅へ下りたが、もうすでにアキバのホームにもヤザワな人たちがチラホラ、乗り込んだ車両にも数人・数組のヤザワな人たちが、とても分かりやすいご衣裳でご乗車だった、
水道橋駅なんてもう笑っちゃうぐらいなヤザワな人たちが群れていて、まあ異様。
でも、手をつないでいるE・ヤザワのカップルも多く、ヤザワって夫婦円満な秘訣かもって思ったりした。
時間がまだたっぷりあったので駅前のドトールへ入ったら、スゲッ‼️上も下もヤザワな人たちに占拠されてるではないか。
聞くともなしに漏れ聞こえる会話を聞いていると、いや微笑ましい。
過去のヤザワばなしに現在の体調、もうステップは踏めないとかなんの薬を飲んでいるとか😄
ウンウン、見かけは違うけどご同輩、日ごろのウサは今夜のヤザワで晴らそうぜぃ‼️
開演まであと2時間、ワクワクだぜぃ👍
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