お好み夜話-Ver2

ヌーボーと悩んでみた

快晴です。

土手も汐入公園も、ほんとうに走っている人が多かった。

悩みながら走ってみたが、今日は文化の日。

というか、ゴジラの日だし、漫画の日みたいだ。

それなのに、伊達眼鏡の勘違い防衛大臣のオバちゃんは、今さらこの日を明治節にしようなどと時代錯誤な右向け右の主張をしてやがる。

テメエの白紙領収書に「ともみ組」なんて書きまくって、恥も外聞もないスットコドッコイな勘違いオバちゃんだ💢。

こんなオバちゃんはゴジラの放射熱線で消されるか、紛争地帯に置き去りにして現実を思い知らせたほうがいい。

怒りながら悩みながら走ると心拍数が上がっちゃって、いいんだか悪いんだかなんだかなぁ・・・。


悩んでいたのは、記念日のことでも勘違いオバちゃんのことでもなくて、焼酎のことだ。

今まで置いていた限定焼酎がいよいよ少なくなってきて、次の銘柄を選ばなければならなくなってきたのだ。

11月はボージョレーヌーボーが解禁されるだけじゃなく、芋焼酎のヌーボーの時期でもある。

去年はこの時期の新焼酎をいくつか取ってみたが、今年はどうしようと悩んでいたのだ。

とりあえず、「赤霧島」を入手、白・黒・赤と霧島はそろい踏み。

あとはどうしょう、う~ん・・・走りながら悩んで決めた、やっぱり、

鹿児島限定焼酎 !!

「鹿児島マラソン」の後に師匠と入った店で教えてもらった銘柄や、ずっと気になっていた銘柄を6銘柄選んだ。

その中の1本は、以前にも取ってあっという間に終わってしまった「西郷庵」。

この「西郷庵」、最近は鹿児島県だけじゃなく山形県での限定発売もおこなわれているそうな。

その経緯は、幕末の戊辰戦争をきっかけに「西郷隆盛」に薫陶を受けた山形の庄内地方の人たちが西郷神社を建立して現在に至る、というゆかりがあってのことだという。

ふ~ん、酒に縁あり、ということですな。

あとの5本の銘柄もそれぞれ歴史や謂れのある芋焼酎だ。

残り少なくなった今ある銘柄が空いたら、順次出そうと思う。

寒くなってきたので、お湯割りもいいやね。


ま、しかし、今日からまた1週間禁酒する!!

新しいお酒を楽しみにしつつ😊

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