ここに謹んで訂正させて頂きます。
まず、ゼッケンは22420番でありました。
早とちりで22402番と書いてしまいました。
22402番の方、ごめんなさい。
完走されたことと信じております。
それから、笑顔で一緒にゴールしたのは「瀬古利彦」さんではなく、「谷口浩美」さんだそうであります。
どこでどう頭の配線がこんがらがったのか不明ですが、毎度毎度早とちりでご迷惑をおかけしました。
さて、気を取り直して本日の記録。
荒川の土手を、初めてタイムを計って走りました。
5km → 28分 折り返したところで、雨が降ってきた。
10km → 57分 まだ走る余力はあったのだけれど、雨が強くなってきたので、無理せずやめた。
久しぶりに走ったわりには、まあまあかな ?
ちなみに、5月に出場する予定の「山中湖ロードレース」一周(13.6km)の2008年度大会トップは、男子で44分19秒、女子で50分27秒だそうだ。
過去の大会記録に「壮年男子、女子」というのがあった。
それぞれ一周の記録が、男子48分32秒。女子56分33秒だった。
うーん、壮年 ?
調べてみたら、【壮年(そうねん)とは成人としてもっとも体力、気力が充実しているとされる年齢。伝統的には青年期を終えた25歳から44歳までを指す。
青年期を30代前半までとった場合、35歳から49歳ころまでを「壮年」とすることもある。】
とあった。
てぇことは、オヤジは壮年ではなく老年かよ~っっっっっ !!
しかし厚生労働省の資料では、45~64歳を中年期というのだそうだ。
なら、まっいっか・・・・・
えー、去年の6月頃死にそうで、走るなんて死んでも思わなかった“中年オヤジ”が、とりあえずこの程度には走れるようになったのだから、トップ記録の人と比較してもしょうがない。
去年は2km走っただけで痛みだした膝も、今日は全然平気だった。
それは「CW-X」のおかげかもしれない。
師匠「auちゃんパパ」に膝の痛みを相談したら、経験値からのアドバイスとともに「CW-X」を試してみれば、とすすめられたのだ。
それはワコールが開発したスボーツ用のタイツだ。
先日の「東京マラソン」でもタイツのランナーがたくさんいたが、マラソンだけでなくいろいろなスポーツでプロも愛用しているのだそうだ。
あの「イチロー」選手もそのひとりらしい。
さっそく買いに行ったが、これがお高い。
アオキとかアオヤマのスーツが買えるほどのお値段。
必ず試着してみるのが鉄則だというのではいてみたら、きっつきつのぱっつんぱっつん。
でもこれが適度な加圧とテーピング理論に裏打ちされて効果があるんだという。
「すいません。この下には下着とかサポーターとかは着けるんですか ? 」
「けっこうなにも着けない方が多いですよ」
ふる○○ですかぁ・・・。
恥ずかしい人は、その上に短パンをはけばいいのだ。
オヤジの場合、「力道山」か「ラッシャー木村」のようになってしまいそうだったから、短パンを着けて走った。
「CW-X」初体験
膝は痛くないし、足は上がるし、身体がぶれない。
じつにいい。
だが「auちゃんパパ」曰く、10km程度ではよくても、ハーフを超えフルマラソン以上の長距離になると、身につけているものがすべて擦れて痛くなるんだという。
だからタイツの下がふる○○でも、股間や脇の下などにワセリンを塗るのだそうだ。
乳首も擦れて痛いらしいので、テープを貼るんだとか。
過酷な世界じゃ・・・・
さっそく、ワセリン買いに行こう
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