毎日のようにそんな気持ち悪さに襲われることを担当医に告げると、甲状腺ホルモンの異常かもしれないとのことで、血液検査でそれも調べてみましょうとのこと。
この変な寒気が無くなるだけでもずいぶん気も体も楽になるのだが・・・。
そして昨日、朝から寒気がとれない中女子医大へかあちゃんと共に行った。
CTと心臓エコーの検査を済ませて担当医の診察を受けたが、そこで寝耳に水の事実が告げられた。
人の体には小さな拳ほどのソラマメに似た腎臓が二つあり、その左側の一つに去年のCT画像には写っていなかった膿疱というか腫瘍が写っているではないか‼‼😵
ガッ、ン⁈⁈
腎臓癌の疑いありっ、てことですかい・・・。
おいおいおい、この期に及んでガンてなんたよ、病気のデパート状態じゃないかい😱
しかしまだガンと判明したわけではなく、もしそうだとしても早期だから取ってしまえばすむことで、むしろ早くわかって良かったと思った方がいい、というのだが・・・。
嗚呼、それにしても・・・。
詳しく検査するためには造影剤を使ったCTをしなけれゃならず、そのためには透析が必須となるのて、一日も早く透析をするため入院しなきゃならなくなった。
開けて翌日、女子医大の担当医から三井記念病院の担当医へ連絡がいき、入院の予定がサクッと決まった。
今月27日に入院して、一週間に3回ほど透析して様子を見、ついで造影剤を入れてCT検査をすることになる。
それでもしガンと判明したらまたすぐに手術とのるのだろうが、無事ガンを切除してもそれではいメデタシというわけにはならない。
術後3年から5年は経過をみて再発の恐れが無いことを確認しないと、最終目的の腎臓移植はできないのだ。
あーあ、先は長いは、腹は傷穴だらけになっちまうぜ😑
生きてるだけでもメッケモン、か😓
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