ここでいうパンツは、パンツと語尾が上がるズボンのことではなく、パンツと語尾が下がる、文字通り下着のパンツだ。
もちろん、まだまだ粗相するほどのお歳ではないから、介護パンツとか、紙オムツではない。
しかも、3枚950円というお買い得のパンツではなく、れっきとしたブランドのパンツを頂いてしまったのだ。
カルバン・クラインというブランドは、聞いたことはあっても、身につけたことも、現物を見たことすらなかった。
そのカルバン・クラインのパンツをプレゼントされてしまったのだ
これって、どう受け取っていいものやら・・・・。
パンツと一緒に、
「from チェリー マザー ブロッサム」からの手紙が添えられていた。
誕生日のお祝いにパンツを頂いてしまったら、何をお返しすればいいのだろう
愛と、笑いと、溢れるばかりの誠実さでしょうか
それにしても、「チェリー・ブロッサム・キューティ・クミ」さんには、いつも圧倒される。
見た目はほんとうにスリムで美人(ここ強調)で、チェリーボーイの母とも、へなちょこな旦那がいるようにも、まったく見えず、おとなしーい娘さん風なのに、テンションはいつも高く、ひとたびワインが入ったら、誰も制止できない東の女王様になってしまうのだ。(ちなみに、千住の街の西の女王様はご存知「Cちゃん」であります)
彼女は、今年の元旦、顔面や頭が痛くてウンウン唸っている時に、夢の中に登場した。
つまり2009年の「初夢の女」なのです。
夢から覚めて、どうしようもなくて、救急車を呼ぼうか病院に駆け込もうかと悩んだ末、元旦だというのに「モミモミ先生」に自宅まで来て頂いて針治療をしてもらった。
以後ずっと、緊急時にお世話になりっぱなしだ。
そのおかげで、徐々に痛みは消えていったが、それとともに「初夢の女」の記憶も薄れてしまった。
そんな「チェリー・ブロッサム・キューティ・クミ」さんから、カルバン・クラインのパンツを頂いてしまったのだから、これは勝負パンツということなのでしょう
どこで、何に勝負するんだか、考えてみると、いろんなところの実がすくむようでございます。
ご期待に応えるべく、頭とか、いろんなところを冷やしたり、鍛えている毎日なのであります。
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