お好み夜話-Ver2

痩せたくない😟

退院から一週間目の金曜日、再び余丁町のクリニックへ。



朝食にイングリッシュマフィンを1個、トーストした。

普通の食パンよりもイングリッシュマフィンの脂質は低く、ゆで卵とオニオンスライスをマヨネーズではなくヨーグルトとノンオイルドレッシングとレモン汁で和えて、レタスとキュウリとコーンと一緒にマフィンにのせた。

卵サンドが無性に食べたかったが、マヨネーズやオリーブオイルなどの油を使わないでどう作るかと考えた末の旨ウマちゃんだ👌

それと前の晩から冷蔵庫で冷やしておいたバナナ、それも14、5センチほどの小さいDole、ウッキーだ🤣


退院後は何を食べても美味いし、旨いし、満足感はあるが、三度三度の量は少ないし、食べてもまったく体重に反映されない。

脂質の少ないものばかり食べているせいでエネルギー不足なのだろうか?

今朝の体重は48.6㎏、血圧は上102の下78と低め、朝食後しばらくすると目のあたりがボヤッとして、ハラハラ感と生あくびが出るようになった。

ヤダよ、ヤナ感じだよ。

前回は8日目に激痛が襲ってきてもれなく緊急入院となっちまったから、あの悪夢がまた⁉️とビビった。


昭和の良い子はこれまでに数々の痛い目にあってきたが、膵炎の痛みは結石の痛みを凌駕するほど長くしつこく筆舌に尽くし難い気持ち悪さなのだ。

さらにERCPで人為的に引き起こされた膵炎の強烈なこと・・・、思い出したくもない😖

それが再び襲ってくるのか⁉️


しばらく涼しくして目をつぶっていたら、ひどいことにはならなかったのでクリニックへ向かうことにした。

かあちゃんはとてもひとりで行かせられないと、手を取って付き添ってくれ、時間に余裕をもってクリニックへ。


受付をして血圧を計ると、、上87の下64‼️

低い😨

前回の緊急入院はクリニックで待っているときに気を失い嘔吐して、点滴されて即入院だったので、看護師もベッドに横になりますか?と気遣ってくれ、血糖値を計られ貧血どめの注射を肘に打たれた。

まだフラフラ感はあったが、空調の涼しさの中で目を閉じていたら次第に落ち着いてきて、1時間強待って診察室へ。


検査の結果、アミラーゼとリパーゼは依然として基準値よりも高かったが、CRPはなんとか基準値におさまり、クレアチニンも正常値になっていた。

ただ、あまりにも短期間で体重が落ちているので、糖尿病を疑って血糖値をみたが、それはまったく問題がなかったと主治医。

また膵臓癌の疑いは限りなく低く、他の癌も考えにくいので、ひょっとすると確率的にはかなり低い免疫抑制剤・グラセプターが引き金かどうかということを考えなおさなければいけないかもしれないと言う。

それは24日の女子医大の消化器内科の受診後に考えましょう、ということで次回の予約を取った。


前回は顔を合わせなかった看護師が、頻繁に声をかけてくれて、

「ほんとうに痩せちゃったねえ」

「無理しないで、のんびりと、水分しっかりとって」

と、何度も気遣われた。

やはり入院前を知っている人から見ると、短期間に10㎏ほども痩せたオヤジは危なっかしく見えてしまうのだろう。

それはこの一週間で嫌というほど思い知った。

だがこっちだって好きで痩せてるわけじゃない、健康的に筋肉を落とさず体重を落とすのとはわけが違い、どうにもならない歯痒さのドツボRIZAPなのだから・・・。


諦めたわけではないが、すぐに何とか出来ないから、やはり焦らずのんびり、ガンバラナイで生きるしかないのだ。


そして依然として特発性=原因不明なグレーマン。

嗚呼、スッキリしない。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「迷想雑記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事