プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

89ers、1月8日9日の試合。

2022年01月10日 | 仙台89ers。
2021年の掉尾を飾る試合は越谷相手だった。
去年まで粘っても惜しいところで勝てない相手だったので、
比較的すっきり勝ったのはうれしかった。

明けて2022年。あけましておめでとうございます。

1月3日4日に香川相手。香川は昔強く、その後数年弱く、そして今シーズンは強い。
それでもまあ1勝1敗、あわよくば2勝という助平心があったが、
世の中はそんなに甘くなく、3日敗け、4日勝ちの1勝1敗。
これで2連勝したら信頼は80%くらいまで戻ったのだが。

だが2日目はわりと危なげなく落ち着いて勝ったので、若干見直した。
2日目こういう風に勝てるのなら1日目も勝て、せめてもう少しいい試合を、
と思ったがそう上手くは行きません。

1月8日9日は東京相手。前に対戦した時は点差こそ安定の勝利に見えたが、
実際の試合内容はワタワタで、勝率がこんなに違う相手に何をやっとんねん……
と失望した。
今回は8日も9日も余裕を持った勝利。そうそう、やっぱりこのくらいは
やってくれないとと思う。満足出来る勝ち方。


最近3ポイント調子いいですからね!
チームスタッツを見たら、成功率としては決して上位ではないけれども、
効果的に要所で3ポイントが決まっているということですよね。

実は頭一つ抜けている名古屋も数々のスタッツで上位に来ているわけでは決してなく、
むしろ1位の項目が多いのは香川。
それでも名古屋の勝率が8割越えなんだから、大事なのはスタッツ自体ではなく
試合の流れであることがよくわかりますね。

ちなみに89ersはブロックが1位。ふぉうー!!←謎のテンション。
メインセのおかげだよ。あの長い腕が活きてる。

なお、ファウル数も1位です……。奈良と仙台が図抜けて多い。
逆に名古屋は図抜けて少ない。ファウル自体は積極的な守備の結果ではあるから
一概に減らせばいいものではないが、しばしばファウルトラブルに見舞われているし、
相手にフリースローを与える確率も上がるんだし、出来れば減らして欲しいですね。

新入団の選手が相当がんばっている印象です。
14人の登録選手中、主力の2人が怪我で12人。
その中の3人が新入選手で、彼らががんばってくれないと立ちいかないですからね。

岡田泰希が14点入れてたのは大金星。
チーム最多得点じゃないですか!頼もしいね。


ということで、12月29日から1月9日の12日間で5試合、おつかれさまでした。
わたしは次から次から試合があるからうれしかったですが、
選手は休みなしだもんね。ようやく一息つけますねー。これからお正月かな?
ゆっくり骨休めをしてください。



……だが中止になった試合も多くなって、心配ですね。
今節、われわれはうまく試合が出来たけど、次は出来るのかな。
相手名古屋ですしね。2週間空くけど……
またBリーグ全体が休止になっちゃったりするのかな。
予断を許しませんなあ。




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