牛乳 乳牛の一生は5～6年なんて！ 切ない！

こんにちは

今日は寒い1日でした



コロナで牧草の輸入が止まっていて乳牛の食べるものが無くて困っていると先日テレビで見たのですが

それで牛の飼料が国産じゃないことにびっくりして

国産の飼料で育てた牛乳を探しました。

生協の大山牛乳や、よつば牛乳はほとんど国産飼料で放牧して育てているようです。

それで大山牛乳を買うようにしました。



牛の一生が書かれたサイトを見ると

子牛は生まれて1週間で母牛から離されて別のところで育てられ

母牛はそれから毎日搾乳されて出荷され牛乳や乳製品が作られる。

母乳は300日～330日ぐらいの間出るそうです。

その後また人工授精されて、出産、搾乳、、、と繰り返されて5～6年で終わり


それから余生を牧場でゆったりと思ったら

肉牛として出荷されるそうです


結局　牛は生き物じゃなくて人間の都合のいいように作った機械なのですね

なんか切ないです

何にも知らずに牛乳を飲んでいました



牧草を食べて毎日牛乳が出るものと思っていました

牛さんごめんなさい



辛いので

牛乳の代わりとして木の実や豆乳がいいそうなので少しずつ牛乳を飲むのを減らしてこうと思います。




ここまで書いて気づきました

牛乳を飲むのを減らしても、バターやチーズ他、乳製品をいろいろ使っているのでした

私の大好きなケーキもクッキーも

毎日楽しく元気で暮らしていけるのも牛さんのお陰かも





常滑市のINAX世界のタイル博物館で








見に来てくださって