晴れのち曇り。春らしい爽やかな天気になった。
新年度に向け倶知安町は十年間の観光振興基本計画を策定した。
通年型国際高原リゾートを目指し、国際コンベンションセンターやスケーボード施設の整備などの財源として観光税(※1)の導入を検討。
ソフト面で
・イワオヌプリ硫黄鉱山跡など歴史遺産を生かした体験メニューづくり。(※2)
・有料ガイドの育成や仕組みづくり。
・農業体験の旅行商品化…などを。
この計画は倶知安町なので当然町内に限定しているが、今後もっと広い地域(羊蹄山麓、ニセコ山系町村とか)が一体となって考えてほしい。
(※ 1) 一つの町だけではなく、ニセコ全体・北海道・日本全体の問題だ。
(※2) この地点だけではなく、ニセコ山系全体を考え計画していかなくては。
私は、ニセコの自然現場そのもので仕事生活しているので特に感じています。