晴れのち曇り。今日も春の陽を浴びる。
朝から外壁のペンキぬり、洗車とタイヤ交換で汗をかきヨタヨタヨレヨレ~。
ニセコ町広報より 観光振興計画(10年計画)
・環境との調和
四季の自然と景観を保持し、調和のとれたリゾート地に
・人材育成・交流
人が地域を元気に、人が観光の魅力に
・地域資源の活用
地域の価値を高め、地域内経済の活性化を
・プロモーション活動の強化
情報管理体制の強化と戦略的活用
・広域観光の推進
広域連携による魅力の強化
・受け入れ環境の整備
誰もが来訪・滞在しやすい環境づくり
計画の基本方針と具体的な施策…が書かれていたが、私には、これといった具体的なモノがないように思えた。
晴れのち曇り。春らしい爽やかな天気になった。
新年度に向け倶知安町は十年間の観光振興基本計画を策定した。
通年型国際高原リゾートを目指し、国際コンベンションセンターやスケーボード施設の整備などの財源として観光税(※1)の導入を検討。
ソフト面で
・イワオヌプリ硫黄鉱山跡など歴史遺産を生かした体験メニューづくり。(※2)
・有料ガイドの育成や仕組みづくり。
・農業体験の旅行商品化…などを。
この計画は倶知安町なので当然町内に限定しているが、今後もっと広い地域(羊蹄山麓、ニセコ山系町村とか)が一体となって考えてほしい。
(※ 1) 一つの町だけではなく、ニセコ全体・北海道・日本全体の問題だ。
(※2) この地点だけではなく、ニセコ山系全体を考え計画していかなくては。
私は、ニセコの自然現場そのもので仕事生活しているので特に感じています。