超音波による攪拌技術
超音波セミナー(2014.5.28 金属部品の洗浄)
超音波セミナー
超音波の性質を理解し、効果的に使うための
洗浄技術のノウハウを解説します
日 時 平成26 年5 月28 日(水) 午前10 時~午後5 時
会 場 大阪府工業協会 研修室 (本町セントラルビル)
[大阪市中央区本町4-2-5 地下鉄「本町」駅⑧番出口よりすぐ ]
講 師 超音波システム研究所 斉木
このセミナーの特徴
キャビテーションと音響流を観察しながら、超音波洗浄のノウハウを紹介・説明します。
①キャビテーション・音響流の観察 ②洗浄方法の説明
( ③音圧測定 時間の都合で省略する場合があります )
★講師から一言★
今回は超音波専用水槽を使ったデモンストレーションを用意しました。
水槽サイズ(内寸) : 52cm*33cm*24cm
超音波:28kHz 300W(最大出力)
皆様に超音波の特性と管理方法を実際に目で見て把握していただくことが狙いです。
また、本デモンストレーションに限り、
写真・動画撮影を許可いたしますので、是非職場の方と共有し、
実際の業務にお役立ていただければ幸いです。
Ultrasonic atomization experiment (超音波霧化)
この動画は
超音波による表面弾性波の非線形現象を利用して
一定のサイズの霧化を行っている様子です
超音波の安定した照射技術に加え
ステンレス容器と樹脂ビーズの音響特性が重要です
このステンレス容器は
超音波とマイクロバブルによる
表面改質(音響特性の改善)を行っています
超音波の音圧測定
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
<< 超音波コンサルティング >>
現在、超音波は幅広く利用されていますが、
多数の問題があります。
最大の問題は、
適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が
明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に
左右されているのが実状です。
この問題を、
機械設計・装置開発の経験に基づいた
「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した
「統計数理による解析技術」を
組み合わせることで
解決する技術・製品を開発しました。
このオリジナル製品(超音波テスター)を利用して
コンサルティング対応します
オリジナル製品:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
超音波計測の特別システムをオーダーメイド対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
http://ultrasonic-labo.com/?p=1962
http://ultrasonic-labo.com/?p=1953
http://ultrasonic-labo.com/?p=1915
超音波機器の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705