「超音波洗浄器」の使用方法(ノウハウ)
対象物の音響特性(オリジナルパラメータ)を評価することで
目的(洗浄、攪拌、改質・・・)のレベルに合わせた
キャビテーションと音響流をコントロールする
代数モデルと
超音波(ダイナミック制御)技術を開発しました。
今回開発した技術は、
超音波テスター(オリジナル装置)による伝搬状態の変化を、
時系列データの各種解析技術を利用して
音響特性として検出します。
超音波の非線形現象を特に重視した
評価基準(抽象代数モデル:スペクトルシーケンス)により
各種の相互作用を判断します。
音響特性・相互作用・目的(洗浄、攪拌、改質・・・)のレベルを考慮した
最適化(代数モデルの利用)により
目的とする超音波の伝搬状態を推定します。
推定した超音波の状態を実現するために
専用水槽、液循環、超音波装置の発振周波数、出力・・を
超音波(ダイナミック制御)技術として設定します。
説明は、大まかな概要です
具体的な条件(水槽、振動子、サイズ・・・)に合わせて
超音波の伝搬状態を計測解析する必要があるため
体系的な一般論にすることは難しいと考えています。
特に、洗浄対象物の構造・材質・数量・・・により
音響特性は大きく変わります。
音響特性の違いにより
定在波や音響流に関する
洗浄効果(超音波の影響)・・の変化を多数確認しています。
参考
表面弾性波の基礎実験
http://youtu.be/D6F4Ip7rjAI
http://youtu.be/1AiCg0u9sPg
http://youtu.be/YwS9yAUYFmI
http://youtu.be/jUmlLWwTRLM
超音波の非線形現象・相互作用
http://youtu.be/ZEFAXjNUFoA
http://youtu.be/oUOuePdJQcI
http://youtu.be/kQLk3hmCJP0
http://youtu.be/dZZP4Bodx-U
http://youtu.be/Yz1gy9rpJfU
http://youtu.be/Rscf31o2qvs
超音波制御システム
http://youtu.be/psZHLqpf4HQ
http://youtu.be/YDmk2Le5arY
http://youtu.be/zqqKbm839KQ
http://youtu.be/99fJaal-7WU
http://youtu.be/a17uBhhqaBY
音響特性の計測
http://youtu.be/hL_S7DkjxOk
http://youtu.be/1HHwsXInVwc
http://youtu.be/d5oJ4Y3tSbI
http://youtu.be/-VQD_J93lvs
超音波プローブを利用して伝搬状態を観察
http://youtu.be/hcKKga-bnHI
http://youtu.be/d27PLmm5vMU
超音波データの統計処理
(時系列データ・自己回帰モデル)
http://youtu.be/MNLYx84JwMU
http://youtu.be/kdVwXq-hxEI
超音波のダイナミック洗浄技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=4008
新しい超音波(測定・解析・制御)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1454
超音波機器の<計測・解析・評価>
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
超音波洗浄ラインの超音波伝搬特性を解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2878
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2433
「流水式超音波システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1258
超音波を利用した「分散」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1066
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ 2
オリジナル技術による、
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプを製造販売します。
新しい超音波の測定技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
内容
超音波測定汎用プローブ 2個
オシロスコープセット 1式
インストールデータ(解析ソフト、インストールツール含む) 1式
説明書 1式
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
超音波に関する動画・スライドの数が、69000に達しました。
超音波システム研究に関する、各種技術の紹介
洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
・・・実験・研究・開発・システム・・・・
・・・・・・・
各種の動画・スライドショーを
YouTubeに投稿しています。
参考(投稿)
https://youtu.be/X-uQlMV-_GA
https://youtu.be/y-vTsoE2jx8
https://youtu.be/C0WkqdZbfko
https://youtu.be/z92UmQbYSf8
https://youtu.be/eFc1wD01jDg
https://youtu.be/sBWS8Yqtv1Q
https://youtu.be/VBx0yn8yt1o
https://youtu.be/576VPD7qs9M
https://youtu.be/o0uMzJLPacs
https://youtu.be/-AuxAztiH30
***
https://youtu.be/2z0X5Qbh5HY
https://youtu.be/bafOlEvn1tI
https://youtu.be/7KIFqLPrKts
https://youtu.be/FPK26TpErXM
https://youtu.be/hOAWXAkLm5k
https://youtu.be/TIvIMdFDtvQ
https://youtu.be/lBDdgsH1Yt8
https://youtu.be/wAjeZHvoxFw
https://youtu.be/quHyAIny4fo
https://youtu.be/LQsDR6L6Pw0
https://youtu.be/2KxUubYC28k
https://youtu.be/7KIFqLPrKts
https://youtu.be/RTKjM4GHXjo
https://youtu.be/RarMkucdN3g
https://youtu.be/0SPEvRgRd_s
https://youtu.be/0yJhb-j8jco
https://youtu.be/Iba7afdpkiw
https://youtu.be/eimLYJaFu_U
https://youtu.be/NhACKe3vQQM
https://youtu.be/vlsLcEvXCLA
https://youtu.be/_Y0136KJdNY
参考技術
YouTube::投稿動画1
http://ultrasonic-labo.com/?p=1584
YouTube::投稿動画2
http://ultrasonic-labo.com/?p=3722
オリジナル超音波実験
http://ultrasonic-labo.com/?p=13919
超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=1852
超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187
超音波測定解析の推奨システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
超音波専用水槽の設計・製造技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439
超音波<キャビテーション・音響流>制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2950
超音波の非線形現象
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843
<超音波のダイナミック制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=2301
小型ポンプによる「音響流の制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=7500
超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906
超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842
超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779
「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
物の動きを読む(統計数理)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665
超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894
超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413
超音波利用実績の公開
http://ultrasonic-labo.com/?p=13404
超音波洗浄器による<攪拌・分散>技術
42kHz 35W
対象に合わせた、超音波制御により、
<乳化・分散>を行っています。
制御ポイント
1:容器の音響特性
2:マイクロバブルの利用
3:水槽と容器と容器内の液体の位置関係
< 超音波システム研究所 >
超音波洗浄システム(制御BOX) ultrasonic-labo
参考
超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906
シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413
脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=2906
超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
間接容器(ステンレスパイプ)と定在波による「超音波制御技術」
間接容器(ステンレスパイプ)と定在波による「超音波制御技術」
超音波(定在波)の制御技術を応用して、
間接容器を利用した、新しい超音波制御技術を開発しました。
今回開発した技術は、
超音波の定在波を利用して、
間接容器の音響特性と組み合わせることで、
超音波機器の発振周波数とは異なる、
幅広い超音波の伝搬周波数の特性を利用可能にした技術です。
40kHzの超音波振動子を使用して、
100-200kHzの超音波の効果が実現できます。
なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、
具体的な効果を<数値化・グラフ化>することで確認しています。
追記
間接容器(ステンレスパイプ)の内部の水に伝搬する
超音波キャビテーションは
容器の設置位置と方法により制御できます
<システムの振動について>
「 変化する特性を持った系の振動は広範で複雑である
A)変位に依存する剛性を持ったもの
B)変位に依存する減衰を持ったもの
C)時間に依存する剛性を持ったもの
これらは問題の表面をかじったにすぎない、
もっと風変わりな現象もたくさある 」
超音波の振動を検討する場合、特に忘れがちなのが
水槽や設置部全体の振動(A)
洗浄液・洗浄物・洗浄治具の振動(B)
循環ポンプ・ヒータによる振動(C)
(ポンプの脈動、回転振動、熱応力 等)
上記の組み合わせによる複雑な振動が発生しています
これらが超音波の振動を減衰させないようにすること
が超音波の効率を高めるうえで大切です
適切に減衰させることで騒音を調整させることが騒音対策です
適切に減衰させ音響流を調整することが洗浄力の制御です
この観点でシステムをみると問題点をすぐに改良できます
(これが超音波システムの振動による各種調整に関するノウハウです)
A・B・Cの振動を見ることが出来るようになるためには
注意深い観察の繰り返しと、設計・製作の経験が必要です
(経験から、かならず見れるようになります
ポイントは全体を一定時間、変化する系の振動と感じることです)
超音波実験 Ultrasonic experiment
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術
上記に関する「超音波実験」を紹介します。
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic experiment
Control technology of cavitation
Technology of liquid circulation
Use of technology and tools
Use of micro-bubble technology
I will introduce the document "ultrasound experiment" about the above.
Ultrasonic measurement and analysis techniques
Ultrasonic System Laboratory
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波利用に関して
実験の繰り返し・・・経験(注)により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
注:くりかえし
超音波と
流体の変化(流れ、渦、波・・)を
観察して
イメージを修正しながら
音響流に関する論理モデルを考え続けます
1年ぐらい経過してくると
ぼんやりと、洗浄物に対する
音響流の影響がわかります
対処を繰り返すと
音響流に対する対象物固有の現象が
流れを見て感じるようになります
現在は、次にステップとして
非線形性を含めた
各種要因の寄与率を
とらえたいと考えています
音響流
一般概念
有限振幅の波が気体または液体内を伝播するときは、音響流が発生する。
音響流は、波のパルスの粘性損失の結果、自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で慣性損失によって生じる物質の一方性定常流である。
参考
1)超音波洗浄器(基礎実験・確認)
超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318
超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060
超音波洗浄器(42kHz)による<メガヘルツの超音波洗浄>技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879
2)超音波利用(応用技術・ノウハウ)
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798
超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439
超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015
超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710
「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
3)超音波測定(音圧測定・解析・評価)
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
超音波計測の特別システムをオーダーメイド対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
http://ultrasonic-labo.com/?p=1962
http://ultrasonic-labo.com/?p=1953
http://ultrasonic-labo.com/?p=1915
超音波機器の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705
「音圧レベルの高い、3MHz」の超音波利用技術
超音波美顔器(1MHz 10W)を利用した
「音圧レベルの高い、3MHz」の超音波利用技術を開発
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
1MHz(超音波美顔器)を利用した
全く新しい、オリジナル技術による、超音波制御技術を開発しました。
今回開発した技術を、
ガラス洗浄や化学反応実験・・・に用いた結果、
ナノレベルの効率の高い超音波システムとして
応用(洗浄・改質・反応制御・・)することが可能となりました。
これは、まさに、全く新しい方法および技術であり、
非常に大きな成果であることが、
超音波の音圧解析結果から確認できました。
なお、今回の詳細な技術を
コンサルティング事業として、対応しています。
参考
1)超音波洗浄器(基礎実験・確認)
超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318
超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060