「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
超音波の基礎実験を紹介します
液循環とガラス容器による
新しい工夫を確認している様子です
水を入れたガラス容器について
容器構造、
ガラス材質、
水の量
をパラメータにすると
超音波の新しい測定器・制御要具としての利用が可能です
詳細は「超音波システム研究所」に問い合わせてください
繰り返し確認し、
装置に対する応用(付属品)として
採用しています
超音波を利用して、
超音波の状態を測定したいと考えている方は
メールで連絡してください
追記
この基礎実験から
非線形超音波制御技術
表面改質技術
乳化・分散技術・・・を開発しました
超音波洗浄器(42kHz)による<メガヘルツの超音波洗浄>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879
コメント
超音波現象は大変複雑です
解明されていない多数の事項があります、技術としての利用においては
大局的な把握が必要です
上記のスライドにあるような、簡易的な実験により
具体的な各種の事項を、実感しながら、超音波をとらえることを推奨します
各種の文献・・には書かれていない、具体的な事項に直接対処することで
超音波現象の本質に関係するオリジナル技術を発展させることが可能になります
「超音波の非線形現象」を
目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843
超音波システム(超音波洗浄機)1
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関して、
目的に合わせた制御が実現出来る
「超音波洗浄システム」を製造・販売しています。
<< 超音波洗浄システム(KT0600K)>>
システム概要
超音波洗浄システム(型番 KT0600K)
1:超音波(28kHz,72kHz)
2種類の超音波振動子の同時発振制御
2:超音波専用水槽(内側寸法 500*310*340mm)
オリジナル溶接方法と超音波とマイクロバブルによる表面処理
3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム
超音波によりマイクロバブルをナノバブルにします
4:超音波出力と液循環量の最適化制御
ダイナミック制御を実現
超音波の音圧測定解析に基づいて、洗浄目的に合わせた制御を実現します
-システムの応用事例-
ガラス・樹脂製の間接水槽を利用した溶剤の使用
金属部品・樹脂部品の表面改質処理
「揺動ユニット」と組み合わせた攪拌(乳化・分散)
各種の化学反応実験
メッキ液の開発実験
ナノ粒子の製造実験
複雑な形状へのコーティング実験
表面の表面改質(応力緩和)実験
水の改質(ラジカル化)実験
霧化実験
・・・・・・・
超音波システム研究に関する動画・スライド 超音波システム研究所 ultrasonic-labo
超音波システム研究に関する動画・スライド 超音波システム研究所 ultrasonic-labo