超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波による表面改質技術を開発

2020-01-07 19:12:39 | 超音波システム研究所2011

超音波による表面改質技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、

液中で行う表面改質技術に加え、

新たに、空中で行う表面改質技術を開発しました。

超音波の溶着制御技術を応用して、

超音波専用治工具による新しい表面改質技術を開発しました。

今回開発した表面改質技術による効果を確認する方法として

超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、

金属部品、樹脂部品、粉体部材・・・の各種に対して

幅広い効果が確認できました。

これは、新しい超音波による表面処理技術であり、

音響特性による一般的な効果を含め

新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・

に大きな特徴的な固有の操作技術として、

利用・発展できると考えています。

http://youtu.be/2jjzINlDqcA

http://youtu.be/_dhWOsoIFVM

http://youtu.be/LeXYcPFlMVs

http://youtu.be/26gCQsMMiwE

http://youtu.be/qLFii21fAUs

http://youtu.be/8pZHF5M0j-8

http://youtu.be/bhCmOkbH2sw

http://youtu.be/kkzEVPZ_2kY

http://youtu.be/ihBH3coQPqA

http://youtu.be/hbJiY3aqu2Q

http://youtu.be/vtDcz2Mj_h4

http://youtu.be/IWGj6_9D_yk

http://youtu.be/4HDdz2xbptg

なお、今回の方法ならびに技術ノウハウを

コンサルティング事業として、 展開しています。

http://youtu.be/XrcFiHlR43Y

http://youtu.be/GIWQNuymOws

http://youtu.be/aWwMNRDI9o4

http://youtu.be/Y5ZAYzUsKu8

 
表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004
 

 

参考

1)超音波洗浄器(基礎実験・確認)

超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318

超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060

超音波洗浄器(42kHz)による<メガヘルツの超音波洗浄>技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879

2)超音波利用(応用技術・ノウハウ)

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015

超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710

「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

3)超音波測定(音圧測定・解析・評価)

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発

2020-01-07 19:05:40 | 超音波システム研究所2011

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、

  *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術

  *代数モデルを利用した「定在波の制御」技術

 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術

 *超音波測定プローブの設計・開発技術

上記の技術を開発する中で

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発しました。

このシミュレーション結果をもとに、

実験に対するパラメータ設定

解析レベルと方法を決定しています。

この技術の応用事例として、

超音波の発振周波数に対する、

対象物への伝搬状態を明確に計測・確認できるようになりました。

特に、複数の超音波振動子を利用する場合には

発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する

各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に

相互作用の影響>・・・を把握することで

効率良く対処することが可能になりました。

その結果

40kHzの超音波振動子を使用した

2MHzの超音波利用が簡単になり

洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。

■超音波シミュレーション技術

http://youtu.be/kBgtC303pJY

http://youtu.be/Qu21YJH4wiQ

http://youtu.be/I1nxD4COzOc

http://youtu.be/X6v5kglHSEs

test00ab

http://youtu.be/2LHKUa_W91c

http://youtu.be/zzjk9lMWmNU

http://youtu.be/dZ11QcSdCJo

http://youtu.be/jDgD4-sZY10

abcde

http://youtu.be/Algb5t7Kqpg

http://youtu.be/7oz6EdJEjp0

http://youtu.be/m6a9nuScnoQ

これは、超音波に対する新しい視点です、

今回の実施結果から

対象物と超音波振動子の伝搬状態について、

音圧レベルや伝播周波数の値よりも

システム全体の超音波振動による相互作用の影響が

大変大きいことを確認しています。

bookishi

超音波の伝搬状態を有効に利用するためには

相互作用による伝搬周波数の状態変化を検出することが

重要だと考えています。

なお、今回の技術を

2種類の異なる周波数の

  超音波振動子(同時照射)に適応すると

  液循環制御により

  大変簡単に伝搬周波数の制御が実施できます。

img_9816

コンサルティング事業としては、

2種類の超音波振動子の同時照射を使用するシステムを

主体として展開しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

参考

1)超音波洗浄器(基礎実験・確認)

20150827gg

超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318

超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術

2020-01-07 19:02:35 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術

https://youtu.be/AahBqQltFkk

https://youtu.be/k1q3cgHZMTU

https://youtu.be/D7pNU9O9eDM

 
 
 

***
.
.
.
 
 


 

参考(投稿)

https://youtu.be/X-uQlMV-_GA

https://youtu.be/y-vTsoE2jx8

https://youtu.be/C0WkqdZbfko

https://youtu.be/z92UmQbYSf8

https://youtu.be/eFc1wD01jDg

https://youtu.be/sBWS8Yqtv1Q

https://youtu.be/VBx0yn8yt1o

https://youtu.be/576VPD7qs9M

https://youtu.be/o0uMzJLPacs

https://youtu.be/-AuxAztiH30

***

https://youtu.be/2z0X5Qbh5HY

https://youtu.be/bafOlEvn1tI

https://youtu.be/7KIFqLPrKts

https://youtu.be/FPK26TpErXM

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術

2020-01-07 18:59:27 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術

超音波システム研究所は、
オリジナル製品:超音波テスターの利用実績から
音響特性を考慮した
メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術を開発しました。
 

  .
 超音波プローブ開発に関する新しい技術です。
測定・発振・制御に合わせた、
超音波(の伝搬状態)が利用できます。
特に、発振・受信の組み合わせによる
応答特性(相互作用)を利用した
オリジナル非線形共振現象(注1)の
制御技術により、
超音波の新しい利用実績

(洗浄、加工、攪拌・・)が増えています。

.

注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象

 
  .
 概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 0.1kHz~10MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、
シリコン、テフロン、ガラス・・・
(材質・サイズ・構造・・・
 音響特性に合わせた対応が可能です)
参考(基礎実験)以下の動画は、
製造したプローブの
音響特性を確認・検査している様子です。
 
 
 
 
  
 
 
  .
 
<<超音波の音圧測定・解析>>

1)多変量自己回帰モデルによる
フィードバック解析により
超音波伝搬状態の安定性・変化について解析評価します

2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
対象物の表面状態・・に関する解析評価を行います

3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、形状、材質、測定条件・・
データの最適化に関する解析評価を行います

4)その他(表面弾性波の伝搬)の
非線形(バイスペクトル)解析により
対象物の振動モードに関する
ダイナミック特性の解析評価を行います

この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。

  
 .
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画
http://ultrasonic-labo.com/?p=15065
.
非線形振動現象をコントロールする超音波技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=15147
.
超音波出力の最適化技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=15226
.
オリジナル超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=8163
.

精密測定プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267

超音波の応答特性を利用した、

表面検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=10465

 
 
  
超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811
.
超音波<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5267
.
超音波プローブによる
非線形伝搬制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9798
.
音と超音波の組み合わせによる、
.
オリジナル超音波プローブによる
「流水式超音波技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=15189
 
  

音圧測定・解析に基づいた、

超音波のコントロール技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=15028

超音波の非線形現象を

コントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14878

.

超音波の音圧測定に関する

「精密プローブの製作」技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2989

.

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波の代数モデルによる制御技術

2020-01-07 18:48:30 | 超音波システム研究所2011

超音波の代数モデルによる制御技術を開発

超音波の代数モデルによる制御技術を開発

( キャビテーションによる現象をMonoidとする

  Monoid(モノイドの圏)モデルを応用)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、

超音波の非線形性に関する現象を含めた状態を、

絶対数学における

Monoid(モノイドの圏)を利用したモデルにより

制御する技術を開発しました。

基本的な超音波照射による現象全体をRing(環の圏)として、

キャビテーションによる現象をアーベル群の圏

加速度による現象をMonoid(0元をもつ乗法の一元体)

とするモデルを開発しました。

 

数学における、環の複雑さを

アーベル群とMonoidに区別して関係性を調べる方法を

次のように超音波現象に対応させました。

アーベル群:加法に関する演算をキャビテーション現象に対応させます

Monoid:乗法に関する演算を加速度現象に対応させます。

超音波テスターを利用した

これまでの 計測・解析結果を

Monoidモデルに適応させたところ

拡大された、現実の現象に応用できること(注)が多数あり、

本格的な論理モデルとして開発・応用しました。

注:特に非線形性現象の相互作用

しかし、現実の現象は変化する各種の要因があるため

Monoidを基本にして

これまでの代数モデル(スペクトルシーケンス)として

検討発展させることで

今後、より実用的な論理モデルに発展できると考えています。

ここで提示したいことは

このモデルの正しさではなく

超音波のような複雑な現象に対する取り組みに

最新の数学を論理モデルとして利用することで

本質的な特徴が検出しやすくなるという考え方です。

実験・検討・確認することで

効率の高い超音波利用が可能になると確信しています。

超音波現象に関する基本的な論理モデルの一つとして

超音波システム研究所は

Monoidoモデルを考えました。

上図:超音波の非線形性を解析・制御に「代数モデルを」利用した事例

今後、応用モデルとして

タングルの圏とスペクトルシーケンス・・・

といった発展を考え、

新しい超音波の制御技術として研究予定です。

これは具体的な応用・対応がすぐにできる方法ですので

コンサルティングとして提案・対応していきます

(詳細なノウハウについて説明します)

参考

http://youtu.be/XSlOtUceJzk

http://youtu.be/zBto99bvDds

http://youtu.be/KhCdfcN6oDk

http://youtu.be/hQdJZhR9Bxw

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波洗浄器

2020-01-07 18:48:03 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄器

 

<キャビテーションの観察>技術

ガラス容器と液循環と超音波の最適化により
目的に合わせた超音波の伝搬状態を実現させています

超音波<制御>技術を利用して、
 キャビテーションのダイナミック特性を観察しています。

Ultrasonic Cavitation Control

超音波システム研究所

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波発振制御 ultrasonic-labo

2020-01-07 18:46:06 | 超音波システム研究所2011

超音波発振制御 ultrasonic-labo


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メガヘルツの超音波発振制御プローブ ultrasonic-labo

2020-01-07 18:45:47 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御プローブ ultrasonic-labo


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波(基礎実験)no.123

2020-01-07 17:02:18 | 超音波システム研究所2011

超音波(基礎実験)no.123



水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
 表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・  
 の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波洗浄器による<メガヘルツの超音波>技術 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

2020-01-07 17:01:56 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄器による<メガヘルツの超音波>技術 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする