超音波「攪拌・分散・乳化・粉砕」技術 ultrasonic-labo
超音波実験
超音波(キャビテーション)と
音響流を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます
http://youtu.be/01yyH5SRpso
超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318
超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://.com/?p=1060
超音波洗浄器(42kHz)による<メガヘルツの超音波洗浄>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879
超音波実験写真
http://ultrasonic-labo.com/?p=2005
超音波(定在波)の制御実験 no.4
超音波振動子の設置方法による、
定在波の制御技術を応用しています
ガラス容器の特性と
超音波(キャビテーション・加速度)の関係について、
最適化の実験・検討を行っています
<<超音波システム研究所>>
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ノウハウ <超音波振動子の設置、脱気・マイクロバブル発生液循環>
(超音波技術)
マイクロバブルを超音波照射でナノバブルにします
超音波の伝搬状態が大きく変わります
各種設定の組み合わせにより
超音波の制御が簡単に行えるようになります
To nanobubbles by ultrasound microbubbles
超音波システム<脱気・マイクロバブル発生液循環>
(超音波制御技術)
この動画は
通常、オーバーフロー・・による流れで
空気が大量に水槽に入り、
超音波が大きく減衰するという現象が
起きない液循環の状態を紹介しています
ポイントは
適切な超音波照射状態です
均一に広がった超音波の伝搬状態でないと
溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・で、減衰します
もうひとつは
適切な超音波照射時は、大量な空気・・に入っても
この動画のように、大きな気泡となって
水槽の液面から出ていきます
従って、超音波照射を行っていない状態で
大量にオーバーフローを行い続けると減衰します。
しかし、この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です)
超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布は解消できません
マイクロバブルの効果です
脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です
参考(超音波技術)
マイクロバブルを超音波照射でナノバブルにします
超音波の伝搬状態が大きく変わります
各種設定の組み合わせにより
超音波の制御が簡単に行えるようになります
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超音波システム研究所
ホームページ
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超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1410
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波テスターによる部品検査技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1532
表面検査対応超音波プローブを開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1557
超音波プローブの<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1590
超音波技術1
http://ultrasonic-labo.com/technology
超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発
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超音波システム研究所は、
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*超音波測定プローブの設計・開発技術
上記の技術を開発する中で
超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発しました。
このシミュレーション結果をもとに、
実験に対するパラメータ設定と
解析レベルと方法を決定しています。
この技術の応用事例として、
超音波の発振周波数に対する、
対象物への伝搬状態を明確に計測・確認できるようになりました。
特に、複数の超音波振動子を利用する場合には
発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
<相互作用の影響>・・・を把握することで
効率良く対処することが可能になりました。
その結果
40kHzの超音波振動子を使用した
2MHzの超音波利用が簡単になり
洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。
■超音波シミュレーション技術
これは、超音波に対する新しい視点です、
今回の実施結果から
対象物と超音波振動子の伝搬状態について、
音圧レベルや伝播周波数の値よりも
システム全体の超音波振動による相互作用の影響が
大変大きいことを確認しています。
超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
相互作用による伝搬周波数の状態変化を検出することが
重要だと考えています。
なお、今回の技術を
2種類の異なる周波数の
超音波振動子(同時照射)に適応すると
液循環制御により
大変簡単に伝搬周波数の制御が実施できます。
コンサルティング事業としては、
2種類の超音波振動子の同時照射を使用するシステムを
主体として展開しています。
散歩(雲のフローフォーム)
散歩
八王子 浅川
ゲーテ自然学 を受け継いだ
イギリスの彫刻家ジョン・ウィクルスの
イマジネーションに富んだ自然学を紹介します
<< フローフォーム >>
ウィルクスは、フローフォームの実証する種類の美的影響は
私達が水に対する意識と良心を再び目覚めさせるのに、
切実な重要性を持っていると信じている。
新たな方法で、
フローフォームは私達の周囲にある
生命力としての水に関心を集めることが出来るのだ。
美的アピールに加えて、
フローフォームは生態学的応用の可能性も秘めている。
昭和への遺書 敗るるもまたよき国へ( 月刊ペン社、1968年)より(岡 潔)
私はその席で、「西洋の文化はインスピレーション型、東洋の文化は情操型だと思います。
これはいわば花木型と大木型というようなものです。
日本の教育は大木型の人を育てることを目標にしてほしいと思います。」と申し上げた。
そうすると皇太子殿下(現天皇)は「大木型の人を作る教育というのは僕も賛成だな。」と仰せられた。
是非皆様にお伝えして置きたいと思う。
「天上大風」
―私はそれを見るとすぐわかった。とっさで、
何がどうわかったのかわからないが、いっさいがわかってしまったのであろう。
良寛の書がいわば真正の書であることを、少しも疑わないようになったから。
https://youtu.be/VV87OIc-pUw
http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo08/08takase.pdf
『私は数学の研究に没入しているときは、自分を意識するということがない。』
『知的独創はつねに知と未知との境において起こるのである。
これが容易に起こらないのは、知の麻痺が非常に深いからであると思う。』
『実際、微温的なものでは役に立たない場合がある。
少なくとも数学についていえば、オリジナルとコピーとは全く異なっている。
コピーは紙とインキで作れるが、オリジナルは生命の燃焼によってしか作れない。
灼熱した情熱や高いポテンシャルエナジーがなければどうにもならないのである。』