超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波「攪拌・分散・乳化・粉砕」技術  ultrasonic-labo

2020-03-08 09:57:31 | 超音波システム研究所2011

超音波「攪拌・分散・乳化・粉砕」技術  ultrasonic-labo


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超音波システム研究所

2020-03-08 07:03:27 | 超音波システム研究所2011

超音波実験




超音波(キャビテーション)と
 音響流を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます

http://youtu.be/01yyH5SRpso





超音波洗浄器の利用技術 
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318

超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://.com/?p=1060

超音波洗浄器(42kHz)による<メガヘルツの超音波洗浄>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879

超音波実験写真
http://ultrasonic-labo.com/?p=2005












参考資料を紹介します 
 
1:解析
 1)叩いて超音波で見る―非線形効果を利用した計測佐藤 拓宋 (著) 
 出版社: コロナ社 (1995/06) 
 
 2)電気系の確率と統計 佐藤 拓宋 (著)  
 出版社: 森北出版 (1971/01)  尤度の基本的な説明がある
 
 3)不規則信号論と動特性推定 宮川 洋 (著), 佐藤拓宋 (著), 茅 陽一 (著) 
 出版社: コロナ社 (1969) 非線形解析手法が具体的に書かれている
 
 4)赤池情報量規準AIC―モデリング・予測・知識発見  
 赤池 弘次 (著), 室田 一雄 (編さん), 土谷 隆 (編さん) 
 出版社: 共立出版 (2007/07) 最新の統計解析手法の説明がある
 
 5)ダイナミックシステムの統計的解析と制御 赤池 弘次 (著), 中川 東一郎 (著) 
 出版社: サイエンス社(1972)  AIC(情報量基準)の事例説明がある
 
2:シミュレーション
 「波動解析と境界要素法」 福井 卓雄 小林 昭一 
 京都大学学術出版会 (2000/03) 
 
3:弾性波動
 「弾性波動論の基本 」 田治米 鏡二 (著) 槇書店 (1994/10) 
 「弾性波動論 」佐藤 泰夫 (著) 岩波書店 (1978/03) 
 
4:流体力学
 「内部流れ学と流体機械」 妹尾 泰利 (著) 養賢堂 (1973) 
 「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1974/03) 
 「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1992/12) 
 「噴流工学 」社河内敏彦(著) 森北出版(2004/03)
 
5:超音波
 「非線形音響学の基礎」 鎌倉 友男 (著) 愛智出版 (1996/09)
 
6:その他
 Web Decomp-季節調整・時系列データの統計解析
 
***********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
***********************
 
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプを製造販売
 
超音波<計測・解析>事例
 
超音波計測装置(超音波テスター)を利用した測定事例
 
超音波テスターによる部品検査技術を開発
 
表面検査対応超音波プローブを開発
 
超音波プローブの<発振制御>技術
 
 








 


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Sound Flow water effect

2020-03-08 07:03:07 | 超音波システム研究所2011

Sound Flow water effect


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超音波(定在波)の制御実験 no.4

2020-03-08 07:02:31 | 超音波システム研究所2011

超音波(定在波)の制御実験 no.4

超音波振動子の設置方法による、

定在波の制御技術を応用しています

 ガラス容器の特性と
 超音波(キャビテーション・加速度)の関係について、
 最適化の実験・検討を行っています

<<超音波システム研究所>>
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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超音波技術(磁性・磁気の利用)ultrasonic-labo

2020-03-08 07:01:57 | 超音波システム研究所2011

超音波技術(磁性・磁気の利用)ultrasonic-labo


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超音波システム研究所

2020-03-08 07:01:43 | 超音波システム研究所2011

http://youtu.be/Fs2rAn1p5Tc

http://youtu.be/NbqlMEN8jk8

http://youtu.be/Y4cHm-b7bnE

http://youtu.be/1oaGwlX-xF8

http://youtu.be/e_3xGMSmaIg

新しい超音波

洗浄システム(推奨)

 
 

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ノウハウ <超音波振動子の設置、脱気・マイクロバブル発生液循環>

2020-03-08 07:01:15 | 超音波システム研究所2011

ノウハウ <超音波振動子の設置、脱気・マイクロバブル発生液循環>

 

(超音波技術)

 
マイクロバブルを超音波照射でナノバブルにします
 超音波の伝搬状態が大きく変わります
 

各種設定の組み合わせにより

 超音波の制御が簡単に行えるようになります

 
To nanobubbles by ultrasound microbubbles


超音波システム<脱気・マイクロバブル発生液循環>
(超音波制御技術)

この動画は
通常、オーバーフロー・・による流れで
空気が大量に水槽に入り、
超音波が大きく減衰するという現象が
起きない液循環の状態を紹介しています

ポイントは
適切な超音波照射状態です
均一に広がった超音波の伝搬状態でないと
溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・で、減衰します

もうひとつは
適切な超音波照射時は、大量な空気・・に入っても
この動画のように、大きな気泡となって
水槽の液面から出ていきます

従って、超音波照射を行っていない状態で
大量にオーバーフローを行い続けると減衰します。

しかし、この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です)

超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布は解消できません

マイクロバブルの効果です

脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です

参考(超音波技術)

マイクロバブルを超音波照射でナノバブルにします
 超音波の伝搬状態が大きく変わります
 

各種設定の組み合わせにより

 超音波の制御が簡単に行えるようになります

 
To nanobubbles by ultrasound microbubbles


超音波システム研究所
ホームページ
 http://ultrasonic-labo.com/

超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1410

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波テスターによる部品検査技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1532

表面検査対応超音波プローブを開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1557

超音波プローブの<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590

超音波技術1
  http://ultrasonic-labo.com/technology

 


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超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発

2020-03-08 07:00:56 | 超音波システム研究所2011

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、

  *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術

  *代数モデルを利用した「定在波の制御」技術

 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術

 *超音波測定プローブの設計・開発技術

上記の技術を開発する中で

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術を開発しました。

このシミュレーション結果をもとに、

実験に対するパラメータ設定と

解析レベルと方法を決定しています。

この技術の応用事例として、

超音波の発振周波数に対する、

対象物への伝搬状態を明確に計測・確認できるようになりました。

特に、複数の超音波振動子を利用する場合には

発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する

各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に

相互作用の影響>・・・を把握することで

効率良く対処することが可能になりました。

その結果

40kHzの超音波振動子を使用した

2MHzの超音波利用が簡単になり

洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。

 

■超音波シミュレーション技術

http://youtu.be/kBgtC303pJY

http://youtu.be/Qu21YJH4wiQ

http://youtu.be/I1nxD4COzOc

http://youtu.be/X6v5kglHSEs

http://youtu.be/2LHKUa_W91c

http://youtu.be/zzjk9lMWmNU

http://youtu.be/dZ11QcSdCJo

http://youtu.be/jDgD4-sZY10

http://youtu.be/Algb5t7Kqpg

http://youtu.be/7oz6EdJEjp0

http://youtu.be/m6a9nuScnoQ

これは、超音波に対する新しい視点です、

今回の実施結果から

対象物と超音波振動子の伝搬状態について、

音圧レベルや伝播周波数の値よりも

システム全体の超音波振動による相互作用の影響が

大変大きいことを確認しています。

超音波の伝搬状態を有効に利用するためには

相互作用による伝搬周波数の状態変化を検出することが

重要だと考えています。

なお、今回の技術を

2種類の異なる周波数の

  超音波振動子(同時照射)に適応すると

  液循環制御により

  大変簡単に伝搬周波数の制御が実施できます。

コンサルティング事業としては、

2種類の超音波振動子の同時照射を使用するシステムを

主体として展開しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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散歩(雲のフローフォーム)

2020-03-08 07:00:40 | 超音波システム研究所2011

散歩(雲のフローフォーム)

散歩

八王子 浅川

ゲーテ自然学 を受け継いだ


イギリスの彫刻家ジョン・ウィクルスの
イマジネーションに富んだ自然学を紹介します 

<< フローフォーム >>

ウィルクスは、フローフォームの実証する種類の美的影響は

私達が水に対する意識と良心を再び目覚めさせるのに、

切実な重要性を持っていると信じている。

新たな方法で、
 フローフォームは私達の周囲にある
 生命力としての水に関心を集めることが出来るのだ。

美的アピールに加えて、
 フローフォームは生態学的応用の可能性も秘めている。

 


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昭和への遺書 敗るるもまたよき国へ( 月刊ペン社、1968年)より

2020-03-08 06:36:57 | 超音波システム研究所2011

昭和への遺書 敗るるもまたよき国へ( 月刊ペン社、1968年)より(岡 潔)

―私が皇居で文化勲章をいただいたとき、そのあとでコーヒーを御馳走になった。

私はその席で、「西洋の文化はインスピレーション型、東洋の文化は情操型だと思います。
これはいわば花木型と大木型というようなものです。

日本の教育は大木型の人を育てることを目標にしてほしいと思います。」と申し上げた。
そうすると皇太子殿下(現天皇)は「大木型の人を作る教育というのは僕も賛成だな。」と仰せられた。
是非皆様にお伝えして置きたいと思う。 


「天上大風」
―私はそれを見るとすぐわかった。とっさで、
 何がどうわかったのかわからないが、いっさいがわかってしまったのであろう。
 良寛の書がいわば真正の書であることを、少しも疑わないようになったから。

https://youtu.be/VV87OIc-pUw

http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo08/08takase.pdf




『私は数学の研究に没入しているときは、自分を意識するということがない。』

『知的独創はつねに知と未知との境において起こるのである。
 これが容易に起こらないのは、知の麻痺が非常に深いからであると思う。』

『実際、微温的なものでは役に立たない場合がある。
 少なくとも数学についていえば、オリジナルとコピーとは全く異なっている。
 コピーは紙とインキで作れるが、オリジナルは生命の燃焼によってしか作れない。
 灼熱した情熱や高いポテンシャルエナジーがなければどうにもならないのである。』
 
独創するために心境を用意することがどんなに手間のかかることか。(岡 潔)
 

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